つかさちゃんを百合の道に♪
私は急いで立ち上がり、つかさちゃんをベッドに押し倒す。
「ちょっと莉々ちゃん、何なの!?」
つかさちゃんが立ち上がる前に、急いで馬乗りをする私。
その後、ベッドそばにあるおもちゃの手錠を、つかさちゃんにかける。
「嫌! 外してよ!! 莉々ちゃん!!」
抵抗はしてるけど、所詮おもちゃなんだし、本気でやれば壊せると思うけど…。
そうしないのは、つかさちゃん期待してるね♡
とはいえ、このまま叫ばれると面倒だ。
私は馬乗りしたまま、つかさちゃんにキスをする。
「ん~!!」
よし静かになった。あとは…。
私はキスをしながら手を伸ばし、振動するおもちゃを手にする。
それをつかさちゃんの下に当てる。
「ん~!!!」
さっきより声が大きくなったね。
でもキスしながらだと、手探りで当てにくいなぁ。
どうせなら、敏感なところにしっかり当てないと。
私はキスと馬乗りを止めて、当てることに専念することにした。
「り…りちゃん、お願い。やめ…て」
今のつかさちゃんなら、私を蹴ることができるのに…。
気持ち良すぎて、それどころじゃないのかな♡
「つかさちゃん、気持ち良い?」
「き…もちよ…くない」
足はガクガクふるえているし、声も弱々しい。
これは絶対イケる。漫画で観た展開と酷似しているからね。
その後もおもちゃを当て続ける私。
つかさちゃんは喘ぎ声を我慢しなくなった。
というより、できなくなったと言った方が正しいかな。
「莉々ちゃん…、私もう」
「良いよ。いつでも」
私の一言をきっかけに、つかさちゃんは体を大きく震わせた。
問題はこの後だ。これだけやっても反抗的なら、どうしようもない。
「莉々ちゃん、私をもっと気持ち良くして♡」
その一言を待ってたよ。もうつかさちゃんは百合の虜だ♪
「もう暴れないと約束するなら、手錠外すよ」
「うん、暴れないよ。約束する」
私は警戒しながら、手錠のカギを開けた。
……本当に何もしないね。もう大丈夫そう。
「さっき下を攻めたから、今度は胸にしようかな。脱いでくれる?」
「…わかった」
つかさちゃんは少し顔を赤くして制服を脱ぐ。
可愛らしいピンクのブラを外し、胸が露出される。
…ブラがなくても、大きい胸をしているね。
パッドでかさ増ししてる可能性を考えたけど、その心配は杞憂だったみたい。
私はつかさちゃんの胸の先端を、舐めたり吸ったりする。
「あん♡ 気持ち良い、気持ち良いよ。莉々ちゃん♡」
さっきは制服の上から少し触っただけで、すごく不機嫌になってたのに。
私も驚く変貌だよ。気持ち良さには、逆らえないんだ。誰であってもね♡
こうして、私とつかさちゃんは夕方になるまで体を重ねた。
連絡先の交換も済ませたし、つかさちゃんは百合友達になった。
忍さんと琴音ちゃんを百合に誘うか、つかさちゃんとの時間を増やすか…。
悩むね。まぁ、焦らず進めていくことにしようか。
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