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25」への応援コメント


  • 編集済

    開催された自主企画から興味を持って読ませていただきました。自殺や死という非常に重いテーマに真正面から切り込まれており、心を締めつけられながらも読まずにはいられない気迫を感じさせる作品だと思いました。

    生きることは尊いことであり、自らの命を捨てる自殺は悪しき行為。でもその常識は果たして正しいのかと考えさせられました。
    自殺したいほど思い詰めている人の苦しみは当人にしかわかりませんし、それによって当人が救われるのなら自殺も肯定されるのではないか、一理あると思います。

    それでも自殺はいけないと思うのは、もしかしたや死ぬ以上の幸福が生きている先にあると信じたいからかもしれません。死んでしまえばその可能性を確かめることすらできなくなりますからね。

    全く結末の予想がつかない物語ですね。完結された時に続きを読んでみたいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます😊
    読み込んで頂けた様で本当にありがたいです💦
    おそらくお話に出てくる登場人物達も、死に対する向き合い方や幸せの定義といった正解が無い問いに悩んだり苦しんだりしているんだろうなぁと思います💦
    完結まで彼らが出す様々な答えを見守って頂けたら幸いです😌😌


  • 編集済

    自殺する理由を探して生きるとは悲しすぎる……でも少なくともその狭間のような期間は確かに生きていて、本人も納得しているならそれを止めるのは結局、自分のエゴでしかないんですね……深い。
    だからこそ、衝動的に行動を起こすのではなく、じっくりと考える時間が必要だという彩名先生のお言葉が胸にしみます……。続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    コメントめちゃくちゃ嬉しいです!
    こんな無駄に長い鬱ストーリーに付き合ってくれる人が居るって幸せな事過ぎて泣けます😭😭
    しかも誤植にまで気がついて頂いて😭😭きちんと読んでもらえてるんだぁって思って更に泣けました😭😭
    彩名は凄く書くのが難しい人で、仕舞い込んでいる狂気的な部分と倫理の間で揺れている心情を描写するのにとても苦労します💦
    どうかこれからも彼女達が出す答えを書き切れる日まで宜しくお願いします☺️