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  • 幻惑の糸葉水仙(十二)への応援コメント

    切ない回が続きますね。
    春の嵐でいっとき傍らに居る人をつなぎ止められたとしても、いずれ来る時は避けられないと自覚している。自覚し、受け入れる覚悟もあるのに、何かに縋らないと呼吸すらもできない。そんな胸の苦しみがゆっくり迫ってきます。

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントをありがとうございます。

    愛別離苦や、求不得苦なんて言葉を知りながら、どうして人は苦の中に進み行ってしまうのだろう。自ら選んだ苦のその先に何があるのだろうと、考え想像しながらの投稿でした。

    西欧中世の世界観を試みながら、仏教用語が頭の片隅にあったなんて、おかしいですよね。