第152話 愛増
「リ~ンちゃん♡」
「リン様…可愛すぎます♡」
「リンちゃん…♡」
「お兄ちゃん♡」
「リン様…愛してます♡」
「あ…うう…」
生産活動も非常に順調で、魔物の討伐も自身の従魔達や召喚獣達がこなしてくれる。
所有する商業施設も全てが大繁盛で、新生冒険者ギルドに所属する冒険者もついに千人を超えた。
リンの商業施設で働く従業員も、もはや二千人に達そうとしている。
何もかもが非常に順調で、少し息抜きしても大丈夫だと思い…
リンは、珍しく拠点で一人でのんびりとしていたのだが…
そこにリリム、ローザ、エイレーン、リーファ、リリーシアが駆けつけて…
普段が忙しなくあっちに行ったりこっちに行ったりでなかなか落ち着いて一緒にいられないリンを捕まえて、そのこみ上げてくる愛情を抑えることなどせず…
ただただリンを囲んで、ひたすらに可愛がっている。
「えへへ…リンちゃん♡んっ♡」
「!!な、な、リ、リリム、お、お姉、さん…」
「リンちゃんのほっぺ、ほんとにぷにぷにのすべすべで美味しい♡」
「お兄ちゃん♡んっ♡」
「!!リ、リーファ、ちゃん、ま、まで…」
「えへへ♡お兄ちゃんにちゅーしちゃった♡」
「リンちゃん♡ん…♡」
「!!エ、エイレーン、お、お姉、さん…」
「ああ…♡リンちゃんのほっぺにちゅー…とっても幸せえ…♡」
「リン様♡…ん…♡」
「!!ロ、ローザ、さん…」
「リン様…♡…リン様のお可愛らしいほっぺに…私、私…幸せ過ぎて…おかしくなりそうですう…♡」
「リン様…♡…私も…ん…♡」
「!!リ、リリー、シア、さん…」
「あああ…リン様…♡…私、私…リン様を愛したくて、どうしようもありません…♡」
そして、全員がその目にリンに対する愛情を示す形を浮かべながら…
一人ずつ、リンの幼く丸みを帯びた頬に自身の唇を落としていく。
もはや彼女達にとって絶対の存在となっており、その溢れかえる程の愛情の向け先となっているリンに…
その愛情を示すキスをすることができて、誰もが蕩けてしまいそうな程の幸せを感じていることが分かる、ゆるゆるの笑顔を浮かべて…
その幸せに浸りながら、リンを見つめている。
一方、彼女達の深すぎる程に深い愛情を向けられ…
行為でもその愛情をぶつけられることとなったリンは、ただただその顔を真っ赤にして恥ずかしがるばかりで、何もできなくなってしまっている。
「えへへ♡恥ずかしがってるリンちゃん、食べちゃいたいくらい可愛い♡なのにリンちゃん、一人でい〜っぱいお仕事とかいろんなことしてるから、あたしなかなかリンちゃんと一緒にいられなくて…寂しいんだよ?」
「そうだよ?リンちゃん?私なんか、どれだけリンちゃんを愛して、可愛がってあげたくてたまらないか…」
「お兄ちゃんは、い〜っぱい好き好きってされないとだめなんだから♡ボクもお兄ちゃんのこと、い〜っぱい好き好きってしたいもん♡」
「そうですよリン様♡私、リン様を心の底から愛してますのに…こうしてリン様と触れ合えるだけで、幸せ過ぎておかしくなっちゃいますのに♡」
「リン様♡このリリーシアはリン様を愛することができて、これ以上ない程に幸せです♡私…これからもず〜っとリン様だけのものです♡」
こうしてリンを愛することができて…
リンに愛の言葉を贈ることができて…
リリム達はとても幸せな笑顔を浮かべている。
「ぼ、ぼく、そ、そんな…うう…」
ただ、重度のコミュ障を抱えているリンにとっては…
彼女達の深すぎる程に深い愛情と、非常に真っすぐな愛情表現はとても恥ずかしくて、どうしたらいいのか分からないものとなっており…
その幼く可愛らしい顔を赤らめて、おたおたとしながら俯いてしまっている。
そんなリンがあまりにも可愛くて、リリム達は幸福感のあまり、蕩けてしまいそうなだらしない表情になってしまっている。
「リン様♡このジュリアの愛も、受け取ってくださいね♡ん…♡」
「リン様♡このイリスも、リン様を愛したくてたまりません♡ん…♡」
そこに、リンの専属秘書であるジュリアとイリスも加わり…
二人共、蕩けてしまいそうな程の幸せに満ち溢れた笑顔で、リンの頬に自身の唇を落とす。
「!!あ、あう、うう…」
「ああ…リン様が可愛すぎて…私…私…どうにかなっちゃいそうです♡」
「リン様…そんなにもお可愛らしい顔を見せられたら…イリスは…イリスは…♡」
それぞれ個性こそあるものの、全員が美女・美少女と万人から呼ばれる程に美しい容姿を持つ者ばかりである、リンの拠点で暮らす女性陣。
そんな彼女達の愛情攻撃に、リンはますます恥ずかしがってしまう。
「あー!リン様が他の皆さんに可愛がられてますー!」
「リン様ー!あたし達メイド部隊の愛も、受け取ってくださーい♡」
「わたし達も、リン様を愛したいです~♡」
「リン様♡リン様はいつになったら、私達メイドにお着換えをお任せしてくださるのですか~?♡」
「リン様のお風呂のお手伝い、させて頂きたいです~♡」
「リン様がお眠りするなら、あたし達が添い寝させて頂きたいです~♡」
「リン様に、メイド部隊全員の愛を受け取ってほしいです~♡」
そんなところにさらに、ローザ以外のメイド部隊の面々が姿を現す。
蕩けてしまいそうな程の愛情攻撃にたじたじで、ひたすらその顔を赤らめて恥ずかしがっているリンを見て、全員がリンを可愛がって愛してあげたくて…
きゃいきゃいと自分達の願望も素直に言葉にしながら、その愛情を真っすぐにぶつけてくる。
「ぼ、ぼく…そ、そんな…ひ、一人、で、だ、だい、じょう、ぶ…」
「もー!何をおっしゃってるんですかー!」
「リン様は、どれだけあたし達を大切にして、幸せにしてくださってると思ってるんですかー!」
「リン様のお世話をさせて頂くメイドのはずなのに…逆にわたし達がい~っぱい、リン様にお世話されちゃってるんですよー!」
「こんなにも幸せばっかり与えてくださるリン様にメイド部隊全員で全力で、微々たるものでも恩返しさせて頂きたいんです!」
「だって私達、リン様が大好きで大好きで…い~っぱい愛したくてたまらないんです!」
「リン様は、もっとあたし達メイドにお世話をさせてください~!もっとあたし達メイドの愛を受け取ってください~!」
リン自身は、別に彼女達を自分の召使にしたくてメイドにしたわけではなく…
それが彼女達にとって幸せで、嬉しいことだからメイドにしただけのこと。
自分のことは全て自分でするリンからすれば、彼女達が日々幸せで、喜んでくれたらそれだけで嬉しいのだ。
だが、メイド達はそんなリンに日々もどかしさを募らせており…
こんなにも自分達を大切にして、幸せにしてくれるリンをお世話したくて…
リンが望んでくれるのなら、身も心も全てリンに捧げて、リンのものとしてリンを生涯愛してあげたい。
そんな、日々募らせてどんどん膨れ上がっていた思いが、タガが外れて真っすぐな言葉となって、リンに向けられ…
メイド達は、リンの頬にキスの雨を降らせて、リンをめちゃくちゃに可愛がってしまう。
「あ、う、う、う…」
「はあ…♡…リン様…大好きですう…♡」
「リン様あ…♡」
「リン様…♡…可愛すぎてたまりません…♡」
「リン様…もっともっとあたし達の愛を、受け取ってくださいね♡」
「リン様あ…大好き…大好きい…♡」
「リン様…私はず~っとリン様のメイドですう…♡」
「リン様…大好きすぎて、おかしくなっちゃいそうですう♡」
自分達のキスで、リンがとてもおろおろして恥ずかしがっている姿があまりにも可愛すぎて…
メイド達のリンへの忠誠心と愛情が天井知らずに膨れ上がっていく。
こんなにも可愛くてたまらない男の子がご主人様なんて、ご褒美でしかない。
しかも、誰をも幸せにすることができる、まるで神様のような能力を持っているなんて。
こんな素晴らしいとしか言いようがないご主人様のメイドになれて、本当に幸せ。
リン様だったら、私の全てを見てほしいし、もらってほしい。
リン様の子供だったら、授かりたくてたまらない。
もし叶うなら、リン様のご寵愛を頂きたくてたまらない。
リン様は、私の全て。
メイド達はもう、ずっとリンのそばで、リンに仕えたいと…
心から願い、望むようになっている。
「旦那様♡ウチの愛、受け取ってください…♡」
「旦那様!ワタシの愛も、受け取って♡」
「旦那様!あたいの愛も、受け取って~♡」
そこに、フェリス、ベリア、コティの美女・美少女獣人達も来て…
リンの頬に唇を落とし、恍惚の表情を浮かべている。
「リン様…♡…私も、リン様を愛させてほしいです…♡」
さらにはエレノアも来て、蕩けた表情でリンの頬に唇を落とし…
自身のリンへの愛を注いでいく。
「あの…リン様…♡」
「私達文官の愛も、受け取ってほしいです…♡」
「リン様が私達をお救いくださってからず~っと、私達幸せしかなくて…♡」
さらに、リリーシアの専属である文官女子達までもが…
リンが他の女性陣に愛されているのを見て、自分達もリンを愛したいと思い…
リンの頬にその唇を落としてしまう。
「リン様、この私もリン様を愛しております…♡」
「リン様…どうか…どうか私の愛を…♡」
「リン様…こんな私の身体でよろしければ、どうぞご堪能を…♡」
「リン様でしたら…私の全てを見られたいです…♡」
さらに、ここ数日のうちに、新生冒険者ギルドの運営補助及びリンの業績管理部隊として加わったばかりの…
王国の冒険者ギルドの元秘書達が、リンのそばで自分達の自慢の身体を押し付けるようにしながら、リンの頬に自らの唇を落とす。
かつての職場で、顔を見るのも吐き気がする程嫌悪していた老害達から、さんざんセクハラをされていたのだが…
リンの場合はそのような不快な視線など微塵もなく、ただただ自分達が喜ぶことをしてくれて…
それで自分達が喜んだら、それをまるで我が事のように喜んでくれて…
そんなリンの優しさと可愛らしさにすぐにその心を奪われ、逆に自分の心も身体も求めてほしいと思うようになり、その美貌と肉体でもアピールするようになってしまっている。
「あ、う…ぼ、ぼく…は、恥ず、かしい、です……」
しかし、性欲とは無縁の存在であるリンは、彼女達のそんなアピールがとても恥ずかしくてたまらず…
ただただ顔から火が出るような恥ずかしさに襲われながら、儚い抵抗をしてしまう。
もっとも、そんなリンの姿は、リンを愛する為にこの場に集まっている彼女達の心を射抜くものとなってしまい…
全員がその目に、リンへの際限なく膨れ上がる愛情を示す形が浮かび、蕩けてしまいそうな程にゆるゆるな、幸せそうな表情を浮かべている。
「ああ…リン様が可愛すぎて…めちゃくちゃに可愛がって、愛してあげたくてたまりません…♡」
「こんなにも可愛いリン様…もっと私のキスで可愛がってあげたいです…♡」
「もう…お風呂もおトイレもベッドの中も…ずっとずっとリン様のおそばにいたいです…♡」
「こんなにも可愛いリン様に…私がこの身体で…女性との睦み合いを教えて差し上げたいです…♡」
「リン様…リン様…ああ…リン様…♡」
「リン様…あたし達の救世主様…♡」
「わたし達がお仕えする…スタトリンの神様…♡」
「これ程に可愛らしいご主人様…私、リン様のメイドになれて本当に幸せです…♡」
「もお…リンちゃんったら…♡…そんな可愛い姿をあたしに見せるなんて…そんなにあたしにめちゃくちゃに愛されたいの?♡」
「リンちゃん…♡…私が…お姉さんがリンちゃんをめちゃくちゃに愛して…可愛がってあげるからね…♡」
「お兄ちゃん…♡…可愛い…ボク…お兄ちゃんとず~っと一緒にいるからね…♡」
「リン様…♡…私…私…リン様がご主人様で…幸せ過ぎて壊れちゃいそうです…♡」
もうその場にいる全員が、ひたすら恥ずかしがるリンに心をきゅんきゅんとさせられ…
ただただ、リンを愛してあげたいと触れ合おうとする。
「ん?またお主ら、リンを取り囲んで可愛がっておるのかえ?」
そこに、リンを探していたシェリルが姿を現し…
ようやく見つけた最愛の伴侶が、自分以外の女性達に取り囲まれて愛されているのを見て、思わず苦笑が浮かんでしまう。
「あ…シェ、シェリル、さん…」
自分を囲んで、ひたすらに愛そうとしてくる女性陣に視線を合わせることすらできずにただただ恥じらうリン。
そんなリンを見て、シェリルもその心をきゅんきゅんとさせられてしまい…
「全く…リンは…どれ程妾にリンを大好きにさせれば、気が済むのじゃ?♡」
シェリルも、リンの頬に唇を落として、自身の自慢の身体を押し付けるようにリンと触れ合おうとする。
「あ、う、う…」
「リン…♡…妾の生涯の伴侶…リンのことがもっと欲しくて、妾…心も身体もきゅんきゅんしてしまっておるのじゃ♡」
愛おしくて愛おしくてたまらないリンを見ているだけで、シェリルはその心も身体もふわふわと幸せな感覚で満たされてしまう。
「シェリル様!恐れながら私達も、リン様を愛したくてたまらないのです!」
「シェリル様ー!あたし達メイドも、リン様を愛してあげたくてたまらないですー!」
「正妻だなどと、恐れ多いことは申しません!ですが、ですがせめて…リン様を愛することだけでも、させて頂きたいのです!」
「ここに住まわせて頂けているだけで、私達はどれほどの幸せをリン様から頂けていることでしょう…そのリン様に少しでもお返しする為にも、せめてリン様を愛するだけでも!」
「わたし達メイドも、リン様に生涯お仕えし、リン様を生涯愛し抜きますー!」
「リン様を愛させて頂ける…そのお役目をぜひ!ぜひ私達にも!」
リンを愛しながら最上の幸せに浸っているシェリルに、その場にいる女性達が、自分達もリンを愛したいと懇願してくる。
正妻の貫禄を見せつけてくるシェリルに、せめてリンからの寵愛はなくても自分達がリンを愛したいと、彼女達は懇願してくる。
「ん?お主ら、一体何を言っておるのじゃ?」
そんな彼女達の言葉に、シェリルはきょとんとした表情で問いかけ――――
「お主らもリンの…そして妾の家族なのじゃから…家族が互いに愛し愛されるのは、当然ではないのかえ?」
そんな、彼女達にとっては喜び以外の何物でもない言葉を、至極当然と言わんばかりに声にする。
「!シェ、シェリル様…」
「全く…何を勘違いしてたのかは知らぬが…そもそもリンのようなこの世の頂点に立つべきオスなら、メスをはべらせるのは当然のことじゃろ?妾はむしろ、その方が喜ばしいのじゃぞ?それ程のオスを伴侶にできるのじゃからな?」
「!!そ、そっかー!!リン様程の御方なら、そうですよねー!!」
「それにお主ら、まるでリンからの愛はいらない、などと申しておるが…リンはお主らが喜ぶだけで、それはそれは幸せな気持ちになっておるのじゃぞ?それはリンが、お主らを家族として愛しておるからでは、ないのかえ?」
「!!リ、リン様…」
「う、嬉しい…私、リン様に…リン様に愛されてるなんて思ったら…嬉しくて…涙が…」
「そうじゃろ?リンのように、他人との触れ合いができない重度のコミュ障を抱えているような者じゃからこそ、そのような形での無償の愛となるのでは、ないのかえ?」
「リン様…」
「あたし達…リン様に愛されてたんだ…」
「ふ…ふええ~ん」
「嬉しいよお~…リン様がわたし達を愛してくれて…嬉しいよお~…」
「ふふふ…ならばリンを愛するだけでなく、リンに愛されることも求めればいいのじゃ。ここに住む女達が全員、リンを愛し、リンに愛されれば妾はとても鼻が高いし、とても嬉しいのじゃ」
「!シェ、シェリル様あ~」
「私…私…もっともっとリン様を愛して…リン様に愛されたいです!」
「リン様がわたし達を愛してくださるなら…その何倍も愛したいです~!!」
「重度のコミュ障で他人との触れ合いができないリン様に、幸せな触れ合いと感じて頂けるくらい、リン様を愛し抜きます!」
「そうじゃ…その意気じゃ。リンのような過ぎた程の優しさを愛情を持つ者が、誰とも触れ合えないなど…おかしすぎる話じゃろう?妾達は、そんなリンに愛されることの喜びを知ってもらう為にも…全員でリンを愛し抜こうではないか」
「シェリル様……はい!!」
「私達…全身全霊でリン様を愛し抜きます!!」
「リン様…覚悟してくださいね♡」
「あたし達、何があってもリン様を愛し抜きますから~♡」
シェリルの強烈な後押しとなる言葉に、女性陣はますますリンを愛することに躊躇いがなくなり、より積極的になっていく。
「ぼ、ぼく…あ…だ、だめ…」
その場にいる女性達から一斉に抱きしめられ、めちゃくちゃに可愛がられ…
リンはあっさりとその意識を手放してしまう。
だが、それも当然のことのようにスルーし、シェリルを筆頭とする女性達はなおもリンにその溢れかえらんばかりの愛情の全てを注ごうとせんがごとく、リンを抱きしめてその頬にキスの雨を降らせるなど、容赦ない愛情攻撃を続けてしまう。
この日から、リンはこの拠点に住む女性に、数名毎に日替わりで添い寝されることが決定し…
リンに添い寝する女性達は、まるでこの世の全ての幸せを独り占めできたかのような、とろっとろに蕩けた顔で眠りにつくことができるようになるので、あった。
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