第3話 四季を下さった感謝
神よ、寒さ暑さを与えて下さりありがとうございます。四季によって全てのものが生きて行ける素晴らしさ。あなたは、なんと慈悲深い方でしょうか。
人間は、季節に不満があるようですが、私はあなたに思いを馳せ、季節のなかにあなたを見ます。枯れた木にあなたの休息を、満開の花にあなたの活動を見ます。歌う鳥にさえあなたの姿をみます。
この青い地球は、あなたの宝物でしょうか。私たちは、あなたの意に適った住人でしょうか。私は、そのようにこの地上に住んで生活させて頂きます。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます