応援コメント

第30話 招かざる客(1561) 修正版」への応援コメント

  • >「下手をすれば武田に三河攻めの言質を与えることになりかねないからね」

    辞書的な意味では「言質」とは「後々、証拠や保障となるような言葉・約束」のことを指します。
    三河入りする前に直親を暗殺してしまうことは言葉でも何でもありませんから、ここは単に「三河攻めの口実」や「三河攻めの(大義)名分」という表現の方が適切かと存じます。
    直親を殺すという身体的動作を言語的な保障と捉えるのはちょっと無理があると思いますので……。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。早速ですが「大義名分」に訂正しました。今後もご意見・ご指摘頂ければ幸いです。

  • 井伊直親さん、武田家あるいは今川家の間者でしたか。

    一揆勢は、絶対に通行拒否。たちの悪い蝗の大群は、あらゆるモノを食い散らかすので、拒否一択です。

    今川家と織田家に挟まれた一揆勢は、特攻まがい事をしてきそうだけど。

    作者からの返信

    一揆勢は三遠国境を封鎖して遠江側に封じ込めます。後は今川治部大輔に対応を丸投げする予定ですが、破れかぶれの策を用いるようなら防戦に努めて今川勢の攻勢を待つ感じになります。
    井伊直親は武田の間者でした。信行は紳士的に対応しましたが嫁の顔に泥を塗った男を許すわけがなく、服部正成に命じて暗殺する形で話を終わらせました。
    変な言い方かもしれませんが戦国時代では珍しく?相思相愛の仲なので余計にブチ切れたとも言えます(ちなみに信長と帰蝶の関係も同じです)。

    編集済