第11話〜Time work〜
フシュゥゥゥ…コロス!コロス!コロス!」
「おい!シヴどうしたんだ?何でみんなを殺すの?」
トールは聞いてみたが反応がない。トールに興味が無いようだ。
「あれっ?GASがいない。まさかシヴは乗っ取られたのか!!止めるにはシヴを殺すしか無い…。どうすれば良いのだろうか。」
トールは究極の選択を迫られた。
「殺そう」
トールは決断がついたようだ。
そして、皆でシヴを標的に戦うことになった。
「サイバー高校生!シヴを足止めをしてくれ!」
「あいよ」
シヴの足は止まる。そしてトールはシヴに近寄った。
「トール、どうしたの?そんな顔をして?皆怖いよォ?」
「ンンっ??!!」
トールは驚きのあまり立ち止まってしまった
「トール、私よシヴだヨ。今日も一緒に帰ろうネ。」
「シヴーーー」
トールはシヴと抱き合った瞬間自分の口から何かが出てきている事がわかった。
「オレはGASだよ。なぁに大丈夫だ。タケノコガール以外の人格を破壊するダケだ、ワキガも復活する、そして魔法を一生使えなくなる。もう一回ワキガが暴れる前かの世界に戻る!!」
「がっGAS…お前を絶対殺してやるぅぅう」
バイバイ、トールそして、楽しめよ、新時代を!」
そしてタケノコガール以外の人達は目の前が暗くなった。
そして、この世から魔法がなくなり、平和な世界が戻った。皆、仲が良い毎日が続くようになった。タケノコガール以外は…
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます