第10話〜君はまだグルメを知らない〜

「目覚めか...満月が眩しいA.M.3.33。やっと復活が完了した。シヴにはやられたな。さて、また新しい肉を探すとしよう。」

おいおい?ガaスゥ?シヴーは殺TH!DEATH!

「やめろ、ワキガ。それは後だ。今日は回復しなくてわ。おっイイぞ!イイ!」

指を刺すなってヨォ。カーチャン口が酸っぱいですぜ。ン?アレが獲物ダ!ヤレ!

「私の目の前には若い女がいた。さて皮膚の味は如何かな?」

「え?何....?この人...」メスは怖がってるぜぇGAS!そろそろ「ビュッフェ」タイム。タイマーSET!ON!

「すぐさまガスは女の身体に穴を開けるぞ。おいおい黙ってくれよ...ビュッフェなんだ、今日は。ん、むグッ。美味しいな。見ろ!ワキガ。体が治ってるぞ。」

HeyHey!ガス、メスの体がベロベロだぜ〜?

けどしかし、気分ジョウジョウ還元開始!

「さて、デザートに皮でも....おっ簡単に剥けるな。ジュル、ヌポ...美味いぞぉ!オッウ!」

シヴはメスかぁ?ガスヨォ。オレのブレイクファストはいつですか?何なんだ。ここから出せ!ガス!

「又、壊れたか。仕方ない。ここで用を足すかね...よし!出たな!」

汚ねぇいですぜよ。ガスゥ?ワイの飯は「シヴ」一択。魔法使いはビ味かもなぁ!?

「さて、私は今ワキガの顔であるが骨格が変わるのには時間がかかる。帰らなくてわ。」

怪人は食事を辞めた。この街もただのリストランテ。グルメにはたまらない。怪人の食事はまた今度。



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10/30分の更新を忘れていたので今します

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