託されたオカルト研究会。
もっとよく二人のことを知ろうとしていたら、今とは違う結果になっていたかもしれないと思うと切ないです(>_<)
霧島さんの命になりたいという、白夜さんの願い。
肉体は失っても共に生きて恩返しをする。それが望みですか。彼の願い、叶えてあげてほしいです。
作者からの返信
私もこれまで色々な後悔がありますけど、あずさの後悔はなんとも苦しく悲しいものですね。(余談ですが、悠斗さんは物語を書きだした時。彼は私の中で悠華さんを引き立てる立場でしかなかったのに、これほどの重要なキャラとなってしまい、悠斗さんの気持ちを考えたら涙が出てしまいます)
白夜さんの願いも……悲しいものながら叶えてほしいです。
『妖魔が悠斗さんの手を飲み込んでいく。驚いた様子もなく、妖魔を見つめる悠斗さん』
――ついにオモイデサガシが現れた……。
『白夜さんの声とナイフに込められた力。
鋭利な切先が、蒼真君を貫いた』
きゃああ……。(;゚д゚)
思わず叫びそうになりました。
(ホラー作品として、このおぞましい情景描写はとてもよく書けていると思います。めちゃめちゃ怖いです。)
作者からの返信
ありがとうございます、怖さと悲しさとでなかなか執筆が進まなかった回なので、そう言って頂けて嬉しいです。
自分で書いてるものながら怖いです(>_<)