応援コメント

第40話」への応援コメント

  • 『妖魔が悠斗さんの手を飲み込んでいく。驚いた様子もなく、妖魔を見つめる悠斗さん』

    ――ついにオモイデサガシが現れた……。

    『白夜さんの声とナイフに込められた力。
    鋭利な切先が、蒼真君を貫いた』

    きゃああ……。(;゚д゚)
    思わず叫びそうになりました。
    (ホラー作品として、このおぞましい情景描写はとてもよく書けていると思います。めちゃめちゃ怖いです。)



    作者からの返信

    ありがとうございます、怖さと悲しさとでなかなか執筆が進まなかった回なので、そう言って頂けて嬉しいです。

    自分で書いてるものながら怖いです(>_<)

  • 託されたオカルト研究会。
    もっとよく二人のことを知ろうとしていたら、今とは違う結果になっていたかもしれないと思うと切ないです(>_<)

    霧島さんの命になりたいという、白夜さんの願い。
    肉体は失っても共に生きて恩返しをする。それが望みですか。彼の願い、叶えてあげてほしいです。

    作者からの返信

    私もこれまで色々な後悔がありますけど、あずさの後悔はなんとも苦しく悲しいものですね。(余談ですが、悠斗さんは物語を書きだした時。彼は私の中で悠華さんを引き立てる立場でしかなかったのに、これほどの重要なキャラとなってしまい、悠斗さんの気持ちを考えたら涙が出てしまいます)

    白夜さんの願いも……悲しいものながら叶えてほしいです。

    編集済
  • レシピとオカルト研究会をあずさに残した、悠華さんと悠斗さん。自由な世界を思い、蒼波さんにお礼を言ってほしいと頼んだ蒼真。霧島さんの中で共に生きる白夜さん。
    それぞれが、思いと願いを託しているように思えます。

    いよいよ、決着の時となるでしょうか。

    作者からの返信

    誰もがそれぞれ願い、誰かに託そうとしていますね。それが正しいのかどうかわかりませんが、蒼真をここまで変えた悠華の優しさと温もり、その想いをあずさは引き継げるでしょうか……

    そうですね、決着の時です……