悠華にとってあずさは悠斗とは違う、もう一人の大切な存在になったのでしょうね。
本当なら復讐とか運命とか関係なしに、よきも友達でいたかったです。
悠華にとっては妖魔も大切な家族。このあと二人は、どうなってしまうのでしょうね。
作者からの返信
悠華は何処にでもいるような、ごく普通の女の子であるあずさに、屋敷に引き取られる前の自分を重ねたのかもしれませんね。
悠華にとって、あずさは大切な友達であり……違う形で出会えていたらいい友達になっていたのかも。
悠華は蒼真が秘める孤独に気づいてたんでしょうね。語り、理解しあう中で家族として受け入れた。辛い過去を持つ悠華はいっぱいの優しさを秘めていたんだなぁと思います。
このあとのふたりは……
「悠華ハ僕ヲ家族ダト思ッテクレタ。嬉シインダ、蒼波兄様ト同ジクライ……悠華ガ大好キダヨ」
妖魔の言葉……。
伸ばされた悠斗さんの手が妖魔の体をなぞる。その気持ちを思うと切なくて苦しいですね。
作者からの返信
蒼真君こと妖魔は、悠華と語り合う中でいっぱいの幸せを見つけたのかもしれませんね。
大好きだと素直に言えるくらいに。
悠斗さんの想い……なんとも切ないです。
悠斗さんにとって、悠華は本当に大切な人で愛情はものすごく深いです。