悠華のしたことと、それを認めた悠斗。それは罪だったのかもしれませんが、二人の境遇を思うと、止めることなんてできなかったのでしょうね。
大きな一線を超えてしまいましたが、それでも、この二人は、いつか本当に幸せになってほしいです。でないと、悲しみばかりを背負いすぎています(>_<)
作者からの返信
悠華の気持ちに寄り添い、彼女を誰よりも愛する悠斗にとって、認めざるをえなかったことでした。起きてしまったことへの後悔や恐怖、罪の意識に悠斗はどれだけ苦しめられたのか(/ _ ; )
ふたりの繋がりと互いに向けられた深い想い……彼らを待つ未来はどんなものなのか……
悠華と妖魔にだけわかる未来、悠華にはどんな未来が見えているのでしょうね。
月野璃子さま
はじめまして、すずくらげと申します!
あらすじにも書かれていたオモイデサガシの設定に惹かれました。話の伏線の引き方や構成が上手く、先が気になって読み続け、気がついたら21話まで一気読みしておりました。とんでもない時間に応援を送り続けてしまいました。通知設定がオンになっていたら申し訳ございません。
みんな過去が壮絶過ぎて辛い気持ちになります。救いがあるとよいのですが……この先の展開も混迷を極めて凄惨さが増していきそうですね。
その分、圭太やミサキちゃんが出てきてくれると安心します。
そして悠斗と悠華の父親達ほど怖い人はいませんね。妖魔よりよっぽど恐ろしいなと感じました。
引き続き見守りたいと思います。
作者からの返信
すずくらげさま🍀
はじめまして、おはようございます🌸
沢山沢山読み進めて頂きましてありがとうございます‼︎
1話の文字数が多いので、大変だったのではと思いますが貴重なお時間に目を止めて頂きまして感謝でいっぱいです。
気味の悪い描写や場面が続発するので💦先の展開が気になると言って頂けたことにも安堵というか嬉しさを感じています。
小さな町にある噂や風習めいたもの、それを恐ろしい形で物語にしたいと思い書き始めたものです。
オモイデサガシや妖魔という曖昧で、不確かな存在を通して人が秘める恐ろしさを描けたら……という思いもありました。
悠華と悠斗、謎めいている彼らに何があったのか……ふたりを強く結びつけたもの、それもまた人が秘める闇。書いている時のなんとも言えない重い気持ちが、物語に少しでも反映されていたら……という思いです。
圭太やミサキ(それに私としては桔梗さんの存在も)が物語の中の癒しになればいいな……と思っていたので、彼らの登場で安心して頂けることにもほっとしています🌸
今後何が妖魔を生みだしたのか? が描かれますが、妖魔の存在が彼らをどんな未来に導いていくのか……彼らが掴む希望のカケラ・未来を感じて頂けたら嬉しいです。