家族を殺したと思ったら、霧島さんのことを友達と言うだなんて。蒼真の考えは、常人の理解を超えていますね。
霧島さんは華族を奪われ、人生を狂わされたのですから、恨むのは当然。ただ復讐をはたしたとしても、その先に幸せはなさそうですね。
どうやっても、失ったものは戻ってこない。悲しくなります(;つД`)
作者からの返信
霧島さんの家族が犠牲になってしまった、命を奪っておきながら霧島さんを友達だという蒼真ですが……蒼真自身が殺されている、という過去を踏まえ人間という存在に深い憎しみがあるのかも知れませんね。とはいえ友達と言われたこと、霧島さんは許せるものではありません。
霧島さんが歩む道は地獄道しかないのか……何か救いがあればいいのですが……
霧島さんの家族を食い殺しておきながら彼が、自らを傷つけるのを止める。
高瀬蒼波が霧島さんを友達と言ったことに、嘘はないのかもしれませんね。けれど、とても受け入れられるものではありません(>_<)
霧島さんが復讐を求めている理由、よくわかりました。
こんなことがあったのなら、そうなるのも当然。ですがその復讐の果てに、彼自身がさらにボロボロになるような気がして怖いです。・゚・(*ノД`*)・゚・。
作者からの返信
高瀬蒼真が何を考えているのか、私もまだまだ理解しきれていない部分があるのですが、蒼真が霧島さんを《友達》と言っていることは純粋な本音なのかもしれませんね。
瑠衣ちゃんと一緒にいた時、霧島さんに苦しい感覚を与えていたのも、自分と同じ苦しみを味わってほしかったのかも……とはいえ、霧島さんにとって蒼真は憎い仇でしかありません。
復讐……霧島さんが遂げることが出来たとして……彼を待つものはなんなのか……
コメント失礼します。
オモイデサガシ、妖魔、霧島さんの過去。濃密でとても面白くて読み進めてしまいました。
いくら友達と言ってもいい、蒼真という彼はやりすぎてますね。霧島さんが妖魔を嫌う理由が過去を通してよくわかります。
白夜とあったらどうなるのでしょう?
酷いことにならないといいなと思いました……。
作者からの返信
アワインさま🍀
はじめまして🌸
わわっ‼︎
一気に読み進めて頂きましてありがとうございます😭
残酷な場面が多く💦
自分が書いているもの、これでいいのかな?という自分への問いかけが続いていた中でしたので大変嬉しく思います。
蒼真(妖魔)の行動は恐ろしく、絶対に会いたくないなぁと書きながら思います。
霧島さん。
この物語は彼と妖魔という未知の存在を通して、人が秘める恐ろしさとそれを救うべく存在する何かを描きたいと思い始めたものです。恐ろしさの中に散りばめられた温もりなどを感じて頂けたらいいなと思っています。
白夜というキャラは、希望めいた何かを霧島さんに投げかけてほしいな……と思っています。