第7話 ヴァルケイス
9月、守護神の二体撃破、高い次元の存在を降ろす術式、この綻びが生まれた。
勇気
「一木さん、守護神の二体がない術式は耐えれますかね?」
一木
「難しい、一体じゃない」
想定の反撃を予定した五人。
装飾品に信一は中型キラーを五個購入。
装飾品は計四ヵ所が限界値、後は無効になる。
他にカードにC.O.M.P.を強化、長所を伸ばした。
この9月の満月、セーフハウスの前、この反撃が現れる。
サマナー
「アマチュアのチームごときがちょこまかと」
信一は中型キラーを四人に配る。
エンジェルのロザリオ、中型キラーのバッジ、ピクシーの指輪、フェルトゥナの腕輪。
信一は剣型C.O.M.P.を引き抜いた、3人は突撃、サマナーは即召喚の五体。
中型の五体、この中型キラーのバッジが冴えるダメージ率に追加二割増し、ダメージ減少率に二割増し。
射撃の二人は左右斜めから射撃。
仲魔各四体がフルセット。
信一はレベル20、美琴はレベル31。
信一の美琴への攻撃を剣型C.O.M.P.に防ぐ、勇気に攻撃はジオダインに妨害。
美琴
「ナイス信一」
二人への防御活動、このサマナーは鎖鎌型C.O.M.P.を広げた。
五体の攻撃魔法、ダメージ減少率は二割増し、この回復、治療が最優先に始まる。
信一は背後に接近中のサマナーにジオダイン、食らったサマナーは感電。
美琴がこのサマナーの腹に一撃、浮いたサマナー、この震脚に一撃、空を飛んだサマナー。
樹が支援射撃、一木が支援射撃。
信一がジオダイン、食らったサマナーは死亡。
攻防戦の作戦失敗例、この敵対のサマナーは退却を開始。
信一のカード強化は逃走防止率向上が剣型C.O.M.P.に二枚、追撃成功率向上が二枚。
このサマナーの背中に剣型C.O.M.P.の一撃が入る。
サマナー
「てめえ」
信一
「逃走防止率向上二枚、追撃成功率向上二枚」
このサマナーは反転、信一と斬り結ぶ。
攻防戦の渦中、中型キラーのバッジが冴える。
激戦、この美琴の震脚の一撃が中型仲魔に入る、この浮いた、この一撃が入る、空を飛ぶ。
支援射撃の二人、この消えた仲魔。
四体と四人と仲魔各四体。
サマナーの鎖鎌を使用した大技、この逃走防止率向上、追撃成功率向上が炸裂、旋回したサマナーの背中を斬りつけた。
この強行に逃走、信一の炸裂が連発。
この部下達と合流、信一は退却。
倒した後、セーフハウスに休憩。
勇気
「どうも偉いさんみたいだな」
信一
「部下が3人」
一木
「二体はいない術式、難しいな」
美琴
「一木、難しい術式は耐えれないはずだ、なら保管計画となる、追加か、予備か」
この会合と様々。
この探した江戸範囲内。
ジャックフロスト
「サマナーさん、足下が守護神の住みかほー、踏んでるほー」
入り口を探す、このマンホールから入る世界は凍りついた冷却の世界。
ジャックフロスト
「強大なジャックフロストキングほー」
この遭遇と攻撃、この信一が対岸の通路側に跳んだ、強大なジャックフロストキングが信一に視線を移す、この二丁拳銃式の拳銃型C.O.M.P.二丁に連続射撃。
通路側を走る信一、強大なジャックフロストキングが信一に向いた。
挟み撃ちの構図に攻撃。
この信一の二丁拳銃、この強大なジャックフロストキングがブフダインを連発、信一は氷結耐性のバッジに耐える。
攻防戦に耐える信一、このピクシーが飛行ルートからディア、この強大なジャックフロストキングがピクシーにアイスブレス。
ジャックフロスト
「友達になんてことするほー」
怒りの鉄拳、強大なジャックフロストキングが浮いた、この最強のジャックフロストが猛攻。
ぼこぼこになった強大なジャックフロストキング。
また討伐された。
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