夢の話だろうと思いつつ、ドキドキしながら読み進めてしまいました。
心臓移植が何を示していたのか。主人公は誰に妹の心臓を与えようとしていたのか。母親の緩慢な態度。それらの理由が落ちで示されていないことも、とても良かったです。
まるで濃厚なミステリー小説の冒頭を読んでいるような作品でした。
作者からの返信
めだかさん、コメントありがとうございます.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.
楽しんで頂けたようで、私も嬉しいです( T^T )
そして、とても素敵なお言葉をありがとうございます!!!
悪夢はスピリチュアルな判断をしなければ、大抵は逆夢だそうですよ。……のはずだったんですが、今は違うのかな?(どうだろう?)
作者からの返信
ミズモリさん、コメントありがとうございます✧٩(ˊωˋ*)و✧
と、言うことは私と妹は仲良しってことなのでしょうか!!
そうだったら嬉しい(●︎´▽︎`●︎)
親や肉親を殺す夢というのは悪夢に思われがち。見た人には罪悪感を残すかも。しかしこれは実は吉夢なのだそう。独立や自立心の現れを示している。緩慢な母親の様子に主人公の苛立ちや現実が投影されているのか。そして妹との関係も悪いものではない。ここにお話がお話として成立する。不思議な説得力やリアリティを与えている。そんな気がします。心臓を誰に捧げたかったのか?それはレビューのタイトルにしましょうかね。
作者からの返信
翼さん、コメントありがとうございます(⸝⸝ ´艸`⸝⸝)
吉夢なんですね!
良かったε-('ᵕ' ;)ホッ
楽しんでいただけたのなら嬉しいです\(*°∀°*)/
いつも素敵な感想をありがとうございます!!