第24話・クソ親父ワ●ルの口からは出る言葉はウソ八百、ドロボウの言葉は信じてはいけない

3月7日……階段の下から聞こえてきた、母親とクソ親父の会話。


玄関に置いたあった

真新しい平スコップをどうしたのか?母親がクソ親父に問い詰めたら。


「〔敷地内に同居している弟の名前〕の所から持ってきた(借りた?)」との返答。

母親曰く

「〔敷地内に同居している弟の名前〕は知らないって言っていた」


はいこれで、すぐにバレるクソ親父ワ●ルのウソ発覚。


その後のやり取りは、聞き取れなかったですが。ドロボウの言葉や挙動は最初から信じてはいけない。

 同じ屋根の下に、ドロボウが歩いていると考えただけで身内は、疑惑の目で見て用心する。


今に他人の畑の納屋から、農具を盗んで警察に通報されるんじゃないかと、自分は思っている。

そうなったら、家族の誰も警察署にはクソ親父を迎えには行かない。


追記、クソ親父は都合が悪くなると、すぐに自分の部屋に退散する。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る