今朝、クソ親父を含めて、誰でもいいから殺すか──自分が自殺して人生終わらせるか──どこかの某建物に放火して京ア●事件みたいに火柱のビルを作ってやろうかと。マジで瀬戸際になった〈2024.3.18〉
第25話・今日のところは、親殺し一歩手前90%段階で回避
経緯を説明しますと、ガスボンベで給湯している我が家で、お湯が突然出なくなった(後からわかったのですが、必要以上に給湯で使っているとガス会社の方から遠隔で、ガス漏れの危険があると判断されてガスの配給が自動で止まるらしい……ボタンを押したら配給は再開されましたが)
その時にガス会社からの電話を、たまたま受けたクソ親父が階段下から朝っぱらの不快な怒鳴り声。
「〇〇降りてこい!話しがある!」
どうせ、大喧嘩になるコトは目に見えてわかっていたので無視、そうしたら階段を上がってきそうな気配があったから。
降りていったら案の定、今にも殺人事件に発展しそうな売り言葉の怒声雰囲気で自分ブチ切れ。
どうやら、ガスとか電気とか水道代を使い過ぎているから。風呂は一週間に一回にしろ、とクソ親父ほざきやがった。
仕事柄、臭い匂いが染みつく自分からしてみたら、最低の仕事を我慢してやっているんだよ!と、思っていたコトをぶちまけてやった。
(他にもいろいろと不満を、才能が認められないコトや、金が無いコトやらなんやら)
一旦、二階の自分の部屋から、ついに木製の片手ハンマー持ち木槌〈名称、掛矢……仮面ライダーグリトンが使用する武器みたいなの〉を持って、クソ親父を含めて【家族の誰でもいいから殴り殺す覚悟で逆上して下に降りていったら】
クソ親父、臆する事なく。
「そんなモノを持って、どうするつもりだ!(家を)出ていけ!」
と、これは一番やってはならない、身内殺害移行の挑発フラグ。
幸い自分の中にはカクヨムに置いてある、小説の存在で冷静さも残っていたので。
(抑えろ、今ここで虫ケラ〈クソ親父〉殺しても、自分の人生が終わるだけだ……落ち着け自分)
と、親父殺害の一歩手前で、母親の介入で殺害事件回避。
ブチ切れて「オレだって家を出たいよ、でも金がねぇんだよ!(こっちにだって、それなりの都合はある)」
「あんな臭くて汚い仕事、人間がやる仕事じゃねぇ!(好きでやっている仕事じゃない)」
「まったく、才能を認めてくれない出版社の社屋に火を放ってやりたい気持ちは、いつも抱いている!」
(執筆を)趣味にしていけたら、どんなに幸せなコトか……十指を越えるほど仕事を遍歴してきたけれど、趣味の範囲で収まらない心の内。
とりあえず、母親がギリギリにクソ親父の殺害を回避させてくれたので、落ち着いて【最初は執筆する作業場からスタートして、家と賃貸を往復するような形で】ゆくゆくは賃貸の方に居住を移す考えだと母親に告げたらスマホとか、弟の力で安く、借りられる場所の検索から入ってくれた。
(自分にも段階的なペースで計画を進める権利がある。クソ親父が勝手に「家を出ていけ!」「はい、そうですか出ていきます!」とは単純にならない)
とりあえずは、ニュースになってすぐに人から忘れ去られる、殺人事件の発生は今日のところは回避している。
頭の中にある世の中に出てきていない作品(子どもたち)を残して、刑務所に拘置されるワケにはいかないから……ギリギリ耐えた。
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