第54話 「Nolaノベル」に登録してみました
先日、「Nolaノベル」という小説投稿サイトに登録してみました。
今回はその感想なんかについて書いてみたいと思います。
初めはサイトの名前を聞いても、「名前は聞いたことがあるようなないような……」といった感じでした。
関係者の方は多分ここにはいないと思いますが、すみません。
もちろん「Nola」という執筆ツールについては聞いたことがあります。
なかなか評判がいいみたいですね。でも、そこから投稿までできることは「Nolaノベル」に登録するまで知りませんでした。
で、今回「Nolaノベル」に投稿するにあたり、「Nola」も一緒に使ってみました。
これは「エージェント」と「AI読者ネコのヨミスケ」の機能を使ってみたかったからです。
これらについて詳しく知りたい方はGoogle先生に聞いてみてください。多分出てくると思います。
「Nola」を使ってみた感想は、まだわからないです。設定も本文も過去作のものをほぼ全部コピペしてるだけなので……。
いつもWordを使っていてそれに慣れてしまっているので、これからもWordは使うと思います。
スマホに「Nola」アプリも入れてみましたが、そもそもスマホで小説書けない人なんですよね。
なので、私にとってこれは「Nolaノベル」への投稿用ツールかなと思ってます。
さて、ここからは一番重要な「Nolaノベル」に投稿してみた感想です。
……うん、まったくと言っていいほど読まれない!
カクヨムに慣れてるとこれは結構心折られそうになります。
でもまあ、他の作品をチェックしてみるとPV0や一桁の作品が圧倒的に多い感じなので、「読まれないのが当たり前」と考えていれば大丈夫かな、と思います。
私の作品もしばらくPV0が続きました。
投稿を始めて1週間ほど経った今日(7月11日)の段階でやっとPV4とかそんな感じです。
ちなみに昨日(7月10日夜)に全作品数を数えてきましたが、7936作品でした。
カクヨムコンの応募総数よりもずっと少ないな!(笑)
ジャンルとしては恋愛(1995作品)が一番多かったです。
次いで異世界ファンタジー、ファンタジーと続いてます。(異世界ファンタジーとファンタジーは別ジャンル扱いです)
異世界ファンタジーとファンタジーを合わせれば恋愛よりも多いんですけどね。
また、タグは100文字分まで自由につけられます。(タグをつけるのに苦戦したのは内緒です)
もちろん今回は編集部のタグもつけてみました。これも詳しくはGoogle先生に聞いてみてください。
で、数日前に「Nola編集部」からの足あとがついて、「編集部の注目作品」にも載りましたが、「Nola編集部」は足あとを残した作品の大半を注目作品に載せてる感じがします。(もしかしたら全部かも?)
私の作品は昼過ぎ(13時半とかだったかな)に載って、夜には流れてしまったらしくあっさり消えてましたから。
まさかこんなに早く消えるとは思ってなかったのでスクショし損ねたのが少し悔しいです。(笑)
他の編集部の注目作品はいつ見てもほぼ代わり映えしないので、これは多分「Nola編集部」だけのような。
まあ注目作品に載っても、PVはまったく増えてませんでしたけどね。載っていた時間帯も悪かったんだろうと思いますが、このサイトはホントにPV増えませんから……!
あと、地味に謎なのがランキングと投稿の更新時間です。
よくわからなかったのでGoogle先生に聞いてみたんですが、情報はほぼありませんでした。
わからなくても別に困りはしないんですが、ちょっと気になります。
投稿の更新は5分おきとかそんな感じなのかな。カクヨムみたいにすぐ反映されるわけではないようです。
ちなみにランキングですが、PV3とかでも日間総合とジャンルの両方で載りました。
多分ですが、PVが1でもつけば載るんじゃないかなーと思います。
それから、「作品カード」というものがあってその表示回数を見られるんですが、「作品カード」ってなんですかね……。(ここで聞くな)
すぐ下に「作品詳細ページの閲覧」って項目もあるんで、その前の段階のようですがいまいちわかりません。
誰かのTOPページに表示された回数ってことでいいのかな。だったらめちゃくちゃ少ないな!(笑)
会員数40万とか書いてあるのを見つけましたが、ホントにそんなにいるのか疑問です。
個人的に良いところはやっぱり執筆ツール「Nola」の方にある「ヨミスケ」くんかなーと思います。
無料会員だと1万文字までしか読んでくれませんが、それでも結構参考になりました。
プレミアム(有料)会員になると毎月10万文字まで読んでくれるみたいなので、「ヨミスケ」くんに貢ぐのもちょっとありかなーと考えてます。
悲しいことに自分の作品を読んでくれる友人が身近にいないので……!
「Nolaノベル」がおすすめできるかどうか、正直私にはまだわかりません。
どのサイトもそうですが、やっぱり良いところと悪いところがあるので……。
編集部の人に見てもらえる可能性があるのは良いところだと思いますが、PV0に耐えられない人には間違いなく向かないだろうし。
こればかりは「自己責任で」としか言いようがないですね。
とまあこんな感じの雑な感想しか書けませんでしたが、少しでも誰かの参考になっていればいいな、と思います。
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