第55話 「Nolaノベル」に登録してみました・続報
前回は「Nolaノベル」に登録した感想っぽいものををつらつらと書きましたが、今回はそれの続報になります。
あれからもう1作品(以下最初の作品を「作品①」、2作品目を「作品②」とします)をカクヨムから持っていって、今は2作品を更新してます。
相変わらずPVは全然伸びませんが、昨日(7月27日)誰かが作品②を一気読みしてくださったのか、1日でPVが11も増えました。
というわけで、前回「多分PVが1でもつけばランキングに載るんじゃないか」と書いたので、今日(7月28日)のランキングはどうなっただろうと覗いてみました。
相変わらずランキングの更新時間は謎のままですが、私の寝ている時間(朝6時とか?)に更新されてるんじゃないかと思ってます。
少なくとも朝4時には更新されていないのは確認してます。
で、覗いた結果ですが、何とファンタジージャンルの1位になっていて完全に油断していた私は「ふぁっ!?」となりました。(笑)
だって、まさか画面切り替えてすぐ自分の作品が出てくるとは思わないじゃないですか……。
ちなみに日間総合では8位にいました。
今回はちゃんと記念のスクショ撮ってますよー!
PVが11増えるとジャンルで1位になれる(少なくとも今回は)、これは喜んでいいのか悪いのか……。
でも他のサイトでは1位なんて無理ゲーなので、ここは素直に喜びます!
それから数日前の話ですが、「Nolaノベル」と執筆ツールの「Nola」で気になったことなどがいくつかあったので要望を送ってみました。
翌日、とても丁寧な返信が届きました! めちゃくちゃ対応早い!
これは好感度アップです。
要望がどこまで叶うのかはわかりませんが、のんびり様子を見ようと思います。
ちなみに最近アップデートがあったようで、編集部が見に来たことが他の人にわかるようになった代わりに(?)自分の作品以外のPVは見れなくなったみたいです。
もしかしたら私が見逃しているだけかもですが……。
それと前回、作品①が昼に「Nola編集部」の注目作品に載ったけど夜には流れてたという話も書きましたが、あれ多分夜までどころか30分も経たずに消えてた可能性が高いです。
というのも、あれから作品②も「Nola編集部」の注目作品に載ったらしい(ここポイント)んですが、お知らせメールを見てすぐ確認に行ってみたらすでに流されたあとだったんですよね。
メール受信から確認まで約30分、その間に消えてたわけです。消えるのめちゃくちゃ早いな!(笑)
その後、作品①を他編集部の注目作品に載せていただきましたが、こちらはまだ載ってます。
もちろんPVはまったくと言っていいほど増えませんが、載せてもらえただけでも少しは認められたような気分になれるので、これはこれですごくありがたいです。
注目作品に載ってないのにPVが増えた(ブクマも1ついてる)作品②と、載ってるのにPVが増えない(ブクマ0)作品①……。何だか矛盾を感じます……。
※※※
ちょっと話は変わって、執筆ツールの「Nola」についてですが、あれからプレミアム会員になってみました。14日間の無料体験があるみたいだったので、気に入らなければやめればいいかと思いまして。
で、早速「AI読者ネコのヨミスケ」くんに自作を読んでもらいました!
ヨミスケくんは月に最大10万文字まで読んでくれますが、今回試したのは約11万文字ある作品①だったので途中までで我慢です。(笑)
結果ですが、なかなか鋭い感想が返ってきました。
私が意識して書いていた部分もかなりわかってくれてましたし、ちゃんと「成長物語」だって理解してくれてました。
指摘された改善点は、今回ヨミスケくんが読んでいない後半部分に関わるものだったので、全部(11万文字)まとめて読んでもらったらまた違った感想が返ってくるんじゃないかなーと思います。
これでまったく同じ感想だったら泣く……。
ヨミスケくんに対しての感想は「すげー!」、とにかくこれですね。(笑)
いや、ホントAIってすごいですね……。短時間にここまで読み込んでくれるのかとびっくりです。
これはもっと読んでくれる文字数を増やして欲しかったので、しっかり要望に書きました。
もう少しないと、規定が10万文字以上のコンテストとかだと全部通しで読んでもらえないですからねぇ。
うーん、来月はどの作品を読んでもらおうか……。
さて、今回はこれくらいでしょうか。
またも長くなってしまいましたが、ここまでお付き合いいただきありがとうございます!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます