第17話 「推しメン」原案小説コンテストの中間選考発表・3

「推しメン」の中間選考についての呟きは今回が最後になります。

 おまけみたいな感じなのでゆるーく行きますねー。


 前回お話した「足切りライン」と「ピックアップ」ですが、これもし実際に足切りラインがあった場合、ピックアップで選ばれた作品の方がきっと有利なんじゃないかなーと勝手に思ってます。

 あくまでも「勝手に」ですが……。


 ピックアップでってことは、キャラなりストーリーなり作品のどこかがピックアップした方の印象とか、何かそういったところに残って選ばれたってことだと思うんで、足切りラインをクリアしただけの作品よりは、その時点で一歩先に行ってるような気がするんです。

 もちろん、足切りラインクリアの作品の方が劣ってるとか言いたいわけじゃないんで、そこは勘違いしないでくださいねー!

 ピックアップされるにはそれなりの理由があるんだろうなってことです!


 中間選考の結果を見て思ったことはそれくらいですかね。

 うん、書きたいことはだいたい書いたと思います。


 あとはホントにおまけです。



  ※※※



 中間選考の結果発表の日(1月16日)のことです。

 その日、私は「そろそろ発表かなー。ドキドキするなー」などと思いながら、のんびり昼寝をしてました。(おい)


 で、夢を見たんですが、その夢がやけにリアルで、


・夢の中で、自分の作品は1作品だけ通っていた(その通りだった)

・夢の中での中間選考通過作品は30作品だった(バディ部門だけなら30作品だった)


 と、何か予知夢というか正夢っぽかったんですよね……!


 起きてからカクヨムの通知を確認したら、近況ノートにフォロワーさんからお祝いのコメントが来ていて、「え、今日だった!?」と慌てて見に行きました。(笑)


 なので、最終選考の時にもまた夢で見たいですねー。

 もちろん良い結果のみ受け付けますよ!(またそんなことを……)


 あと今回、「イケメン」は必ずしも「推しメン」になれるわけではないということを学びました。

 一つ成長できましたね!(笑)


 前にも書きましたが、落ちた戦隊ヒーローの方は多分主人公の性格というかキャラがダメだったんだろうなーと思います。

 あれはイケメンだけど「推したいか」と問われたら、「いや、そうでもないかな」って答える人が多いんじゃないかな……。

 きっとそれが落ちた一番の理由だと考えてますが、多分ストーリーの雑さも理由の一つとしてもちろんあると思ってます。もしかしたら他にも色々あったかもですねー。


 やっぱり今回は色々と考えてみて、勉強になることが多かったですね!

 最終選考はどうなるかわかりませんが、少しでも良い結果が残せるようにと今はお祈りしておこうと思います。

 実際もうそれしかできないですし!(笑)


 最終選考についての感想なんかはもう書かないんじゃないかと思います。

 自分なりの分析とか、実際にやったこととかは全部前に書きましたから、もう書くこともないかな、と。

 もし書くとしたら、うっかり何かの間違いで自分が受賞した時くらいですが、大賞が1作品ですからねー。

 他にも特別賞とか色々用意してくれればよかったのになー、と今でも思ってます。


 あとはカクヨムコンみたいに、プロ部門とか分けて欲しいって結構切実に考えますね……。

 例えばアマチュア部門からは必ず大賞が1作品選ばれるとか、何かそういうのがたまにはあってもいいんじゃないか、と思うんですよ。

 アマチュアのみ参加可能なコンテストとか、編集部にはあまり利益的なものはないかもですが、たまにはいいじゃないか……!


 次回からは普通のエッセイに戻りたいと思いますが、また何かのコンテストに応募した時には感想なんかを書くかもしれませんし、書かないかもしれません。

 その時の気分次第ですね。


 そんな感じでゆるーく書いてきましたが、ここまでお付き合い頂きありがとうございました!


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