台湾バナナには「毒意」がある

@MasatoHiraguri

第1話 台湾バナナには「毒意」がある

<引用始め> 

台湾バナナ、茨城8市町の給食で提供へ 2万5千人分

https://news.yahoo.co.jp/articles/9381c3b87c7cea9b12c013859976d02548794760

10/17(月) 18:26配信

中央社フォーカス台湾


(台北中央社)行政院農業委員会(農水省)農糧署は17日、南部・屏東県で記者会見を開き、台湾産バナナが来月、茨城県内8市町の小中学校と幼稚園の給食で提供されると明らかにした。計39の小中学校と幼稚園に通う約2万5千人に届けられる見通し。


同署は2019年、茨城県笠間市と食を通じた文化交流と発展的な連携強化に関する覚書を締結。当時、台湾産バナナ1万人分が同市の給食で提供された。同署は報道資料で、今年は提供数が8市町2万5千人分にまで増えたとして、「点から面に拡大できた」と喜びを示した。笠間市とは今年、バナナの他、パイナップル、マンゴー、ブンタンでも交流したという。


胡忠一署長は中央社の取材に対し、同署は給食にバナナを提供すると同時に、台湾バナナを紹介する絵本も制作し、4年連続で日本側に贈ってきたと説明。日本の次世代を担う子供たちに台湾や台湾バナナのことを知ってもらいたいとの考えを示した。

<引用終わり>


 台湾で使用した農薬や、台湾から日本へ運ぶ途中に散布される殺虫剤、いわゆる「ポスト・ハーベスト」のことではありません。


① 無償で日本人の子供にバナナを提供するというのは、善意でもなんでもない。

② 政治的な行為です。 → 悪意・毒意が含まれているから「危険」という。

③ 現在、バナナが死ぬほど余り、底値で取引されている屏東のバナナを宣伝用に放出している、という事実。




① 子供を洗脳する道具としての「バナナの無償提供」

  2022年10月10日の台湾における国慶節(独立記念日のようなもの)に、京都橘  高校のマーチング・バンドを呼び込んで、政治利用したのと同じ発想です。

  「子供を騙(だま)せ」これが、「アジアの猶太人」台湾客家の「利念」です。

  小学生から高校生くらいまでの「騙しやすい年頃」を狙う、というのが実に狡猾です。


② 自分たち台湾客家が中国に対して政治的ケンカを売り、見返り?として「台湾客家産のバナナは要らない」と言われ、そのはけ口として、日本に泣きついてきた。


AAA. 台湾客家の台湾

  台湾客家というのは、いつでも「自分たちが精神的に優位に立つことで、相手から金品を騙し取る」という手口です。だから、「自分たちの政治的失敗によって窮地に立ったので、日本の皆さん助けて下さい」と素直に言えない。

  そんなことを言えば、足元を見られる、と思っている。人を騙して財を成してきた人種とは、他人に対しても必ず自分と同じで、狡くて信用の置けない人間であると思う習性がある。 

  悪人は自分以外の人間も悪人と思わないと、生きていけないのです。


  もし、台湾客家が素直で良い人間であれば、韓国、タイやベトナムからシカトされる(無視される、相手にされない)なんてことはない。同情して台湾客家を援助するはずなのですが、そんな話は一切聞かない(フォーカス台湾やヤフーニュースを見る限りにおいて)。日本だけが、在日韓国(百済)人の国会議員が何組・何人も訪台して、「台湾客家がんばれ、中国に負けるな」なんて、気勢を上げている。

  アメリカやヨーロッパの国々の議員たちが来台するのは、これはもう、欧米伝統の「アジアで殺し合い(戦争)をさせて、欧米が無傷で儲ける」という図式・パターンを狙っているわけですから、仕方がない。

○ 台湾客家のいまの目的はただ一つ

  今度の選挙で勝って、台湾島を完全に自分のものにしたい。

  台北と新北市の両市長を台湾客家にすれば、完成です。

  早い話が「中国とは格が2桁も違うくらい低いくせして、中国にケンカを売ることで、いかにも中国と対等のように見せかける」という張ったりで、台湾島における今度の選挙に勝とう、ということです。


  あとは、中国を適当に敵にしたり味方にしながら、台湾島ばかりでなく、日本でも勢力を広げたい。

  台湾客家は、(国際)政治という高等なことなどできませんから、あくまで、自分たち結社の利益・利潤追求のために台湾の政治を利用する、というレベルでしかないし、それで彼らは良いんです。

  「徳や大義や誠」といった、中国人としての根本理念から完全に外れた「中国人モドキ」として「得や大嘘や偽」を「利念」にする台湾客家が、これからどう台湾島を変質させていくのか。

  私のような外国人にはどうでもいいことですが、日本まで巻き込んでほしくない、というところです。


BBB. 台湾客家と在日韓国(百済)人

  台湾を支配する台湾客家も、日本を支配する在日韓国(百済)人も、共に組織振興集団(自分たちの組織優先で、彼らが寄生する国のことなど二の次の秘密結社。日本の創価学会がその典型)であり、外国(英米猶太人)の手先となり、日中両国をケンカさせるなどして二国の力を弱める使命で飯を食っているわけで、それを知るタイやベトナム・インドネシアなど「そいつは桑名の焼きはまぐり」ということで、相手にしないのは当然です。

  インドにしても東南アジアの国々にしても、散々、英米に蚕食された(食い荒らされた)悲惨な歴史を体験していますから、ここ10数年来のパックス・チャイナ(中国の影響下にある周辺諸国の繁栄)に感謝こそすれ、「天に唾を吐く」ような真似をするべくもない。台湾客家の(理不尽な)中国に対する威嚇・牽制を遠目に見ているだけです。


  あの狡賢い韓国など、在日韓国(百済)人支配の日本には「反中国・親アメリカ」をさせ、自分たち韓国は、8月のペロシ訪韓の際には、ペロシとの面会を拒否するという二枚舌を使い、台湾客家との関係を見かけ上、疎遠にしていました。


CCC. 日本にとっての中国

  日本にとって、遣隋使・遣唐使以来、江戸時代に至るまで、文化・文明の師であり、近年では日本にとって最も大切な貿易相手国です。

  中国か台湾どちらかを選べ、といわれれば、迷わず中国です。台湾客家の台湾がなくても、アメリカ軍が駐留していなくても、日本は全く問題ありませんが、中国と国交断絶したら、日本はやっていけない。

  「100円ショップ・ビジネス・モデル」で明らかなように、日本人の感性から生まれた良いアイディアを現実の商品にできるのは中国人と中国という国家だけであり、韓国や台湾、ベトナムでは、中国製と同じ品質は期待できない。

  また、日本人なら中国と同じ品質のものを作れはしますが、製品としての価格は10倍になってしまう。「100円」ショップ化できないのです。これは単に人件費の問題ではなく、様々な要因(主に日本政府がバカだから)があるのですが。

  

  逆に言えば、現在の中国政府の優れた政策(ソフトウェア)によって、優れた技術や強力な経済力が実現されているということであり、単に中国人が勤勉だからとか、国が大きいので資源が豊富といった、ハードウェアだけの優位に拠るものではないのです。


DDD. バナナの政治利用

  在日バカ韓国(百済)人の政治屋たちは、政治・経済・文化において日本を潰し、韓国並みのバカ国家にして統合しよう、なんていう程度の発想しかない薄らバカですから「台湾有事だの、アメリカから武器を買おう」なんて、ご主人のアメリカ様に受けるような発言ばかり。

  そういう反日の在日韓国(百済)人と台湾客家が手を組んで、日本と中国とを分断しよう、というプロパガンダの一環(のその又一部)としての「バナナのばら撒き」というイベントであり、それ故に、この「バナナ」は善意に見せかけた危険な毒と言うのです。


  台湾でバナナが余って仕方がない、というこの時期、日本の茨城の一部の一部、そのまた一部の小学校に、高々2万5千本バナナを配るなんて、明らかに政治的利用と商業的宣伝をかねたイベントに過ぎない。

  2万5千人が地震や津波の被災で、食べ物に困窮している、というわけではないんですから。


③ 私は現在、台湾南部の屏東県に住んでいますが、スーパーではバナナの大安売りです。

  周りはバナナとパイナップル、そしてビンロウという麻薬(台湾では合法)の畑が一面に広がっています。

今年の3月頃には、日本で一個7・800円するパイナップルが100円くらいで売っていました。そのせいか、毎年今頃はパイナップルの苗を植えるのですが、今年は(中国向けの出荷が期待できないので)休耕地が目立ちます。


  そして、2022年の10月現在、地元のスーパーでは、バナナは100グラム10元(約40円)。

  通常は27・8元です。中国に輸出できないので、半値以下になっているのですが、それでもフィリピン産のバナナと同じくらいでしょうか。スーパーでも小型トラックで道で売るバナナも、あまり売れていないようです。黒ずんだのが多い。

  バナナとは、日本人にとっては、いくら安くてもりんごや温州みかんのように、毎日食べるものではない(栄養がありすぎるから)のです。


  台湾客家というのは、コネや金で出世が決まる組織ですから、本当に優秀な人間が育たない。そんな彼らのやる政治とは、政治ではなくイベント(催し物)であり、中国人の政治に比べると、情けなるほど貧相というしかない。

  余ったバナナを日本の小学校に2万本配って、それを「政治」と喧伝する。また、「余った」原因は台湾客家にあることがわからない農民たち。

  ともに極楽トンボなんですね。


*************************

  ビンロウとは、大粒の葡萄くらいの果実・種で、これに石灰を混ぜて口中でガムのように噛むと、大麻のような軽い酩酊状態になるらしい。長距離トラックの運転手や肉体労働者が多く常用する。普通は気の荒い肉体労働者が、台湾の場合比較的おとなしいのは、これでいつでも軽く「ラリッて」いるから、らしい。

  だが、その代わりというべきか、なんでもない男が突発的に警官二名を一度に刺し殺したりとか、町の道路や高速道路で、日本では見られないようなとんでもない大事故が起きたりする。

  これは「麻薬の反作用」で凶暴になったり、酩酊しすぎて常軌を失った結果ではないかと、私は思います。

  所詮、麻薬は麻薬であるし、長年常用すると喉頭癌にになったりと、タバコよりも非常に危険な食品(嗜好品)らしいのですが、台湾では昔から、(18歳以上であれば)使用できるようです。


*****************************


  祭さんとお友達のジリノフスキーに、バナナを送ってあげれば「人道支援」ということで、同じ政治的謀(はかりごと)であっても、喜ばれるでしょうに。

  日本人という、世界で最も騙されやすい・お人好しの国の、しかも、その国の小学生を狙い撃ちにして「善意に見せかけた政治的イベント」をやるとは、猶太人台湾客家の面目躍如というところ。

  大学日本拳法人は小学生ではありません。こんな「子供だまし」に引っかからないようにしましょう。


2022年10月19日

V.1.1

平栗雅人

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

台湾バナナには「毒意」がある @MasatoHiraguri

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る