応援コメント

初冬のおかず【里芋】 里芋ごはん」への応援コメント

  • 小鳥さま、こんにちは。
    やったね!
    自分のことのように嬉しいです♪
    お義母様は喉ごしの良い物を好まれる?
    お年を召すと嚥下力が弱なるから。
    小芋ちゃんは剥くとき手が痒くならへん?

    作者からの返信

    オカン様
    コメントをありがとうございます!
    返信が遅くなってすみません。

    確かに義母、ぼそぼそしたものは飲み込みにくそうにしています。
    のど越しのいいものと好物は箸がすすみます。


    小芋、痒くなります!
    大変になります!
    なので食品用手袋を嵌めて皮剥きをします。
    気分は
    「私、失敗しないのでっ!」

    一度湯がしてからツルッと皮を剥いたのですが、義母から表面がヘンと指摘されてやめました。

  • やったー!

    芋メシ!
    そう呼ぶのですね笑
    芋と言えば、おじゃがかサツマイモ。
    で、メシと合わすならサツマイモ。
    芋粥と言えばサツマイモ。

    而して芋メシとは一般にサツマイモ。

    と思ってましたが、一概には言えないようで。
    というのは、戦時中やコメ不足の時、ご飯のかさを増すためにイモを加えたことから芋メシは始まったらしいので。
    そして、使う芋も、芋なら何でも可。
    まあ、サツマイモが多いのは、本州では戦時中に痩せた土地でも出来るサツマイモを多く栽培して食べたらしいからだと思います。

    じゃがも、里芋も、自然薯もオーケーということみたいですね。

    私は、やはり、サツマイモかな笑
    特に、芋粥、好きなんです。
    芥川の芋粥を読んでから好きになりました笑
    いや、あれは山の芋だったのに、何故かサツマイモの入ったお粥が好きに笑

    『――人間は、時として、充されるか充されないか、わからない欲望の為に、一生を捧げてしまふ。』
    そういう存在だった五位にとっての芋粥。
    だから、彼の夢はそれをお腹いっぱい食べること。
    しかし、それが叶った時、何が起こったか?
    目の前にある芋粥のとんでもない量を前にして、お椀の半分といくらかをなんとか食べてもう食べられなくなる。
    これを用意してくれた人の為に申し訳ないと思って、赤鼻に汗が滲んで苦悶している時、ある事が起こり芋粥を食べなくても良さげになる。

    その時、五位には、もう食べないで良いという安堵感が広がるのだった。

    人間の欲望の本質をつくお話。
    1年に一度の一杯の芋粥なら、ずっとそういう夢を抱いて生きていったであろう五位。

    私は、このお話で、七夕の織姫と彦星を連想します。彼らは1年に一度だから燃え上がるのでしょうね、恋心が続くのでしょうねと。
    これが毎日顔を合わせ一緒に生活して行くとなるとどうでしょうか?

    そんな事を考えちゃいました笑(๑˃̵ᴗ˂̵)
    私も、たまに食べるサツマイモ粥、たまにだから食べられると思います笑
    なので、ステーキも、フランス料理フルコースのディナーも、某ホテルの中華フルコースも、松茸ごはんも、偶にで、ホントに偶にでもいいから、あー食べたい(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

    作者からの返信

    風鈴様
    コメントをありがとうございます!
    返信が遅くなってすみません。

    里芋ごはんからの壮大な世界。
    さすがです。

    芋粥のお話しといい七夕の話といい、やはり「たまにある」からありがたいのでしょうね。

    松茸ごはん!
    年イチでいいんで!
    食べたいです!

  • お義母さんのお口にあったようで、ホッとしました。
    僕もたべたいです。

    作者からの返信

    羽弦トリス様
    コメントをありがとうございます!
    返信が遅くなってすみません。

    義母の好みに味付けできたようでひと安心です。

    羽弦様にもお届けしたいですね!

  • つむぎ様、こんにちは😊

    お義母様に好評だったようで私も嬉しくなりました\(^o^)/
    やはり、つむぎ様の料理の腕と炊飯器のスイッチをポンと押して、美味しくなあれと唱えておくことも、好評だったポイントかもしれませんね。
    私は里芋ご飯は作ったことがないので、なるほど里芋もありかと思いました。
    里芋に細かく切った昆布、煮干しを乗せるあたりも勉強になりました。

    作者からの返信

    この美のこ様

    いつもコメントをありがとうございます!

    里芋ごはん!好評でした!
    ともに喜んでくださってありがとうございます♪
    やはり呪文は大事なのかもしれません。
    炊飯器に無駄にプレッシャーをかけたかもしれませんが。

    義母は里芋を煮るとき煮干しを入れていたので、今回も煮干しで作ってみたんです。(馴染みの味かなと)
    成功でしたね!

  • おー。やりましたね。
    ★★★。なんか久しぶりな気がします。
    煮干しも一緒に炊くんですね〜。
    出汁がいっぱい出そうです。

    うちの義母様、さつまいもは喜ぶのに、
    芋ごはんになると拒絶反応。
    食べるものがなかった時代に散々食べさせられたからだそうです。
    義母様、でも、それ多分じゃがいもだよ?

    前にも書きましたが、里芋は、夫が食べないので、
    うちの食卓には上がりません。
    実家に帰ったら大皿に山盛り出てきて、まあ、それもどうかと思いますが…。

    うち、昨日の夜作った海老マヨと、今朝作った餃子のタレ(餃子は冷凍のやつ)に文句を付けられ、無言で餃子を全部胃の中に片付けたら、流石に怒ってるのが伝わったらしく、無駄に機嫌を取りに。
    夜ご飯に丁寧に作ったものを出したいと思います。それで文句言われたら、キレることにいたしましょう。

    作者からの返信

    緋雪様
    いつもコメントをありがとうございます!

    里芋があまり主張するタイプではないので、出汁を強めに取りました。

    芋ご飯、麦ごはん、辛かった時代を思い出す食べ物のようですね。
    芋は芋でも、ジャガイモか!
    さすが北海道!

    夫様が里芋を食べないなら、なかなか料理しにくいですよねぇ。

    それにしても。
    夫様、晩御飯まで『執行猶予』が付いたのですね。
    さ、妻の丁寧な料理(にこもった思い)受け取れますでしょうか???
    頑張れ!夫様!
    口に出す時は、いったん飲み込んでよく考えるのだ!

  • やった! お義母さま、喜んで食べてくれたんですね。よかったです。芋って印象が悪いのかなぁなどと憶測しましたが違いました。里芋、しっとり美味しいですよね。
    ただ、私、芋飯たべたことないです、たぶん。今度つくってみましょう!

    作者からの返信

    乃々沢亮様

    たくさん読んで下さって、ありがとうございます。
    サツマイモごはんは戦時中を思い出すとかで不評でしたが、里芋は大丈夫だったようです。
    里芋も煮崩れることもなく、ほこほこしっとりで美味しかったです。
    ただ里芋は味自体はおとなしいので、しっかり出汁を効かせて作ってみてください!