第64話 「読み合い企画」について考えてみた。みんなが幸せになるために。
◆2023.01.02朝時点のレポート:
https://kakuyomu.jp/users/hyper_space_lab/news/16817330651395751270
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◆「カクヨムコン8」時空研日報――2023.01.02
https://kakuyomu.jp/users/hyper_space_lab/news/16817330651394593291
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今回は「タブー」に斬り込みますよ! 危険を恐れず、「読み合い」について語るのだ。
そもそも「読み合い」って何なんよ? 「カクヨム歴」8か月くらいですが、未だに何なのか良くわからない。
いや、お互いの作品を「読み合いましょう」っていうことだとはわかる。その行為の目的がわからない。
袖すり合うも他生の縁。お知り合いになった人の作品を読んでみようか。そういう気持ちは人並みにある。
それとは違うじゃない? 「読み合い」って。
何というか「強制的条件」としてお互いに「読まなければならない」って、どういう気持ちなのよ。ファシストかって思っちゃうわけだ。
それを「自主企画」でやられると、正直に言って面倒くさい。
テーマ違いにならないように、こちらも「参加条件」をきちんと読んで参加しようと思っている。
しかし、細かく読んで行って、これならいいかなと思ったら「参加者はお互いの作品を必ず読むこと」って、何なん? 軍隊の入浴? 互いの背中を流し合いましょうって?
そんな本屋がどこにある?
みんな好きなことを書いて本にして、お客さんは好きな本を読む。「好き」と「好き」が出会うから素晴らしいのじゃないのか? だから本屋さんに行くと必ずお腹が痛くなるのに、無理して出掛けて行ったものである。
最初から「好きじゃなくても」読まなきゃダメって、おかしいだろうと、心の狭い時空研は思う。
よって、ご提案です。
◆自主企画を二部に分けてはどうだろう?
<第1部>読み合い部門。
<第2部>自由部門。
読み合いたい方たちは「第1部」に集まっていただけばよい。意見が合う人たち同士で仲良くやったら良いじゃないか。
自由に書き、自由に読みたい人間は「第2部」に集まれば世の中が平和になるんじゃないだろうか?
ご賛同いただける方、どうぞ「自主企画2部制希望」の声を上げて下さい。運営を動かそうじゃありませんか。
ルネッサーンス!
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