第51話 わはははは。やってやった。「革命」を起してやったぜ!
わけのわからぬタイトルで始まった第51話であります。
何をやったか? この「創作論」を「カクヨムコン8」エンタメ総合部門にぶち込んでやりましたよ。エーコラ。
「エンタメ総合」って何でもありでしょ。バーリ・トゥードでしょ?
「総合」だしね。
ここにおいて世界観が逆転する。天は地に、地は天に。
本作は元々「うちのAIが転生させてくれたので異世界で静かに暮らそうと思ったが、外野がうるさいので自重を捨ててやった。」という作品を、「お仕事コン」に送り込んでいかにして受賞を目指すかというテーマを追求した物である。
「創作論」という体裁を借りたドキュメンタリーを目指したのだが、それもまたエンタメの1ジャンルであろうと、解釈したのだ。よってもって、本作を「カクヨムコン8」に堂々とエントリーした。
現在に至る。
現状、本作は85k文字くらいのところにいるのであるが、1話あたりの文字数が1.7k文字くらいなので、後10話も書けば既定の100k文字を超えられる。時間はたっぷりあるので、十分クリアできると判断した。
それにいざとなったら「奥の手」を持っている。
本作は論稿であるという性質上、図表を使用する場面がある。また日々の日報(近況ノート)を引用している。
こいつらをリンクではなく本文に取り込めば、あっというまに10万字はクリアできる。たぶん、やらなくてもクリアできる気がする。小説と違ってプロットが無くても書けるので……。
賞をもらうようなことは無いと思うが、せっかく文字に起こしているからには多くの人の目に触れてほしいし、評価される対象となってもらいたい。
念のためにしっかり明言しておきたいが、「決して遊びではないし、ふざけた気分で応募するわけでもない」。作品としての価値を世に問うという動機ただ1つである。
(内容にふざけた部分はあると思う。それは「個性」なので勘弁してください)
と書いたところで、「カクヨムコン8」絡みの近況報告を1つ。
◆当たりました。賞レースではなくて、その前宣伝キャンペーン。
https://kakuyomu.jp/users/hyper_space_lab/news/16817330650958521946
「カクヨムコン8スタート書き出しツイートキャンペーン」という奴に、何気なく応募したら当選した。500円の図書券である。
あら、ラッキー。
ちなみに、1ツイートのみぼそりと呟いたら、見事に当選した。運営さま、ありがとう。本が買えます。
他にも「カクヨムコン8」を盛り上げようというキャンペーンが張られているので、ユーザーの皆さんはぜひ応募されてみてはいかがだろうか?
「祭り」が盛り上がる→ユーザーが増える→読者が増える→PVが増える。という長期好循環が見込める。
身も蓋もないことを言えば、「カクヨム」の広告収入が増えてロイヤリティ・プログラムの運営資金が増える→ペイバック率が改善する(多分)。
そうすりゃ日本という国の景気も良くなって、経済も「なんかいい感じ」になる(もしかしたら)。
そう信じて、今日もキーボードをカタカタ言わすぜ!
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