第41話 「創作論」というより「PV拡大論」なんですが。考えたことを。
◆2022.12.03朝時点のレポート:
https://kakuyomu.jp/users/hyper_space_lab/news/16817330650285345015
◆◆◆
そもそも「良い小説をどうやって書くか」なんて真っ当なテーマにまったく触っていないゲス創作論。それが本稿である! ばーん!
はあ。
なので、「どうやったらPVを伸ばせるかなあ?」という万人の悩みについて考察する。
本日は、「誰をフォローしようか?」というテーマについて考えてみたい。
よその作者さんが書かれた創作論にコメントしたのだが、われわれができるカクヨム内でのリーチ手段は限られている。
①レビューコメントを書く。
②応援コメントを書く。
③近況ノートを書く。
④応援コメントに返信を書く。
⑤作品フォローをする。
⑥作者フォローをする。
⑦「ギフト」を送る。
こう書くと、結構たくさん種類があるようだが、実際には「使える場面が限られているため」そんなに自由には使えないのだ。
まず、当社では⑦はやらない。少なくとも「PV拡大の手段」としては使わない。
1票150円で買い取るようなものなので、効率論的にペイしないからである。
今回は⑥について論じてみたい。
◆「作者フォロー」されたら情が動くか?
どうでしょうね? 1000人からフォローされている人と、初めてフォローされる人とでは受ける印象が当然違うでしょうが……。
間違いなく言えるのは「悪い気はしない」ということでしょう。
この辺はtwitterにおける「フォロー」と「フォローバック」のやり取りに似ているか?
余程癖球を投げてくる相手でなければ、「フォローされても別に困らない」という感じではないだろうか。
時空研としては「コネ」はしっかりほしいので、「フォローされたらフォローし返す。フォロー返しだ!」をポリシーとしております。
しかーし、ここに「カクヨム」運営の制限が存在する。
「作者フォローは24hに50人まで」と仰るのだ。なぜかしらん。
無限にフォローしまくってユーザーに迷惑をかけた人がいたのでしょうか?
あるいはあまりにもフォロー数が多くなると、システム的に負荷が過大になるとか?
いずれにしろ1日50人までという限度があるので、「誰をフォローするか?」問題が発生する。
興味がないかもしれないが、時空研の作者フォローポリシーは以下の通りである。
①読んで気に入った作品→作者をフォローする。(これは普通のリアクション)
②作品をレビューしてくれた人をフォローする。(これは★をくれた読者とコネを築きたいという下心である)
③応援コメントを書いてくれた人をフォローする。(②と同様)
④作者フォローしてくれた人をフォローする。(同上)
⑤作品フォローしてくれた人の一部をフォローする。←ここに戦略が発生する!
幸いにして「飯屋のせがれ、魔術師になる。――知力ひとつで成り上がってやる。」がそこそこ読まれているお陰で、①~④を抑えた後で⑤を全員フォローしようとすると50人枠に引っかかる。なので選択をしなければいけない。
その基準はこうしている。
①プロフィールを書き込んでいる人をフォローする。
②ユーザー名をIDから変更している人をフォローする。
③おすすめレビューを20件以上行っている人をフォローする。
この順番である。
①~③のフィルターを掛けると、いまのところ50人枠内で収まっている。全員フォローしても50人以内の日もあるけど。😢
①~③で選択する理屈はある。
①②はその人の「創造性」「活動性」を判断する根拠としている。いろいろ動く人ではないか、リーチを持っているのではないかと。
③は★を付けてくれる可能性が高いだろうという下心である。少なくとも★をポチることへの抵抗感は少ない人たちであるはずだ。
フォローしたから良いことがあったかどうかは、正直わからない。しかし、「フォローしない」よりは良い関係性を構築できる可能性は高まると思う。
なので、この習慣はこれからも続けようと考えている。
信じるか信じないかはあなた次第です。どーん!
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