第24話 やってみました、「投稿自動化」。5サイト分。
◆2022.11.06朝時点のレポート:
https://kakuyomu.jp/users/hyper_space_lab/news/16817330649300864944
◆◆◆
科学の力でWeb小説家活動を実り多きものにしようという、研究所チックな活動を展開しておる。大変だけど。
それでも、やればやった分だけ今日が昨日より幸せになる。それが文明という物である。なので、頑張る。
時空研の場合、よせばよいのに約5サイトに作品を投稿している。
・カクヨム
・エブリスタ
・アルファポリス
・ノベルアップ+
・ノベルピア
以上5つである。
「約」と言ったのには訳があって、そのほかに「なろう」とか「TapNovel」とか「Nolaノベル」とかにもちょろちょろ投稿している物がある。本命とは言えないが。
上5つのサイトの中でも、本命はアルファポリスまでの3つで中でも大本命がカクヨムというスタンスである。
カクヨムを本命にしたのは規模の大きさと、「わかりやすさ」のためである。
他のサイトでは自作品の状況が、今一つ数値的に把握できない。
それはそれとして――。
5サイトに毎日投稿するのは、結構大変である。「飯屋のせがれ、魔術師になる。――知力ひとつで成り上がってやる。」は毎日更新なので。
火木土はこれに「うちのAIが転生させてくれたので異世界で静かに暮らそうと思ったが、外野がうるさいので自重を捨ててやった。」が加わる。
2作品×5サイトで10回の投稿と宣伝をしなければならない。正直、執筆そのものよりもしんどい。
なので、できるだけ自動化を図った。
登場するのはお馴染みマイクロソフトPower Automate Desktopである。
好きです、ビル・ゲイツ。
執筆に使っているNolaの編集画面からデータをコピーして、各サイトの新エピソード投稿画面に貼りつけるという「フロー」を作成した。
【画像1】https://kakuyomu.jp/users/hyper_space_lab/news/16817330649276938555
なんとか「飯屋」分はできあがった。後は「うちのAI」分を追加すれば、幸せになれる。
→2022.11.07、無事「うちのAI」分自動投稿機能を実装完了いたしました。
幸せになったぜー!
科学の力でガンバロー!
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