第3.5日目 自分勝手な私を許す。
長女と喧嘩しました。
大体いつも長女のわがままに腹が立って私がブチギレます。
とはいえ、全ては同じ。
長女が発すること、それは私自身の内面が現実に現れたもの。
腹が立つってことは、長女の我儘は私の中にあるってこと。
はあ、ため息です。
ずっと、なんとなくはわかってた。
それでも、「私はあそこまで自分勝手じゃない」と否定してた。
でもこの離婚の危機で、腹に落ちてきました。
やっぱり、長女の自分勝手でメチャ我儘で、人の気持ちなんて考えてないところは私の中にあった。
もう認めざるを得ない状況です。
高額な着物を買ったその時、私は私のことしか考えてなかった。
痛いです。
そして、そんな私を私自身が責めまくってた。
迷惑をかけてしまった人が私を責めるのは当たり前のことだ。
だから、旦那さんは当たり前のことをしてる。
でも、私は私の味方でいてあげなきゃ!でしょう。
うぅ、でも、辛いし痛い。
見たくない自分を認めるのはすごく嫌だ。
とりあえず、まずは「そんな自分がいるかもしれない」というところから、ハードルを下げて認めていこうかと思う。
もうね、本当の自分で生きていくって決めたのに、見たくない自分だったからって目をそらすわけにはいないのです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます