いつのころからか、このエッセイで「おくびょうな」という言葉がとれた柴犬くん。
春川さんがホワイトタイガーのあかちゃんをだっこなさったというくだりはエッセイのどこかにあったように思うのですが、すばらしい博愛精神だと思います。
柴犬くんのエサも
春川さん手ずから、優しさでくるむようにくるむようにして、その真意を伝えられたのだと思います。
かつては夜泣きもありましたっけ(?)、お外をぶおんぶおんさんが通りかかるたびに言いようのない恐怖にとらわれていた彼。
春川さんが先代の子を想うときにも、きっと彼はそばにいたのだと思うのですが、そんな彼に一番むずかしいなと感じたことは何ですか? そしてそれを乗り越えた時、どんなことを思いましたか?
作者からの返信
コメントをありがとうございます!!
博愛精神ですか? そうなのかな? 夜鳴きをしたのは前の子ですね。家に来た日に一度だけ。あとは老犬になってからです。
むずかしいなと感じたのは、連れて来てもらって、ざっと見回したところ、爪がかなり伸びていて、毛もまばらにブラッシングされていて、必死な目をしていた頃、ですかね。なでようとしたら、肩をすくめて目をつぶりましたから。
それをなんとなく乗り越えてきて、今は彼に愛情を返してもらっているような、そんな感覚です。やっぱり嬉しいですよ。
彼、お元気なようで何よりです!
暑いので食欲とか落ちてくるかもしれませんが、夏バテにはお気をつけください、と彼にお伝えください😊
作者からの返信
コメントをありがとうございます!!
はい、伝えてよしよししておきました。以前、奥森さんに教えてもらった鶏肉の湯がいたやつ、今でも彼のお気にいりなんですよ。お出汁も喜んでのんでくれます。
彼にもお気遣いをありがとうございます。