第101話 しば犬の彼との生活

 さてさて、お待たせしました。最近の彼、です。


 なんだか最近になって本当に急に甘えることを覚えました。


 彼のストレスや、私たちの生活ペースを踏まえた上で、遊びの時間を決めてあるのですが、彼、最近は私の足元によりそってくれるので、なでてもいい? と聞くまでもなくなでても、全然怖がらなくなりました!!


 しかも、途中で可愛い顔して振り向くんですよ。


 ブラッシングも大好きですし、ご飯もガツガツ、男らしく食べてくれます!!


 ここまで数年かかりましたが、ようやく落ち着いてくれたのだなと思うと、本当に毎日が尊くて。いっつもありがとう、ありがとうと言ってます。こういう感謝の気持ちというのは、出し惜しみしていると言えなくなっちゃいますからね。自宅なんだし、言ったもん勝ちですよ。


 換毛期はまだちょっと微妙なところではありますが、そんなことは関係なく、みんなで仲良く暮らしているのが一番です!!


 つづく

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る