第179話 NHKマイルカップ①

 NHKマイルカップの枠順が下記になりました。


 1枠1番  ダノンマッキンリー 57 北村友

 1枠2番  ノーブルロジャー  57 松山

 2枠3番  ディスペランツァ  57 鮫島駿

 2枠4番  イフェイオン    55 西村淳

 3枠5番  ボンドガール    55 武豊

 3枠6番  ロジリオン     57 戸崎圭

 4枠7番  チャンネルトンネル 57 岩田望

 4枠8番  エンヤラヴフェイス 57 菱田

 5枠9番  キャプテンシー   57 M・デムーロ

 5枠10番 ウォーターリヒト  57 菅原明

 6枠11番 アレンジャー    57 横山和

 6枠12番 ゴンバデカーブース 57 モレイラ

 7枠13番 シュトラウス    57 北村宏

 7枠14番 アスコリピチェーノ 55 ルメール

 7枠15番 マスクオールウィン 55 岩田康

 8枠16番 ジャンタルマンタル 57 川田

 8枠17番 ユキノロイヤル   57 石橋

 8枠18番 アルセナール    55 横山武


 枠順によっての大きな有利不利はそこまでないと思います。


 データが好きな方でデータ予想されてる方ならご存知な事も多いかと思いますが、過去10年のデータではNHKマイルカップは距離短縮組の方が連対率や複勝率は良いです。

 もちろん単純な勝利数や馬券に絡んだ回数なら、同距離1600から挑んで来る方が多いです。

 アーリントンCだったりNZT杯だったりありますからね。


 距離短縮ですと、弥生賞から参戦したシュネルマイスターや皐月賞から参戦したアドマイヤマーズなどで(3.4.2.31)となってます。

 連対率17.5%の複勝率22.5%です。


 同距離からの参戦ですと(6.5.7.86)で連対率10.6%で複勝率17.4%になります。

 距離延長組ですと(1.1.1.32)

 連対率5.7%の複勝率8.5%です。



 距離短縮組は基本軽視で良いのですが、ファルコンSから出走する馬でダノンマッキンリーとシュトラウスは侮れないと思います。

 ダノンマッキンリーはスプリント路線で活躍するでしょうけど、今の時期ならマイル戦でも勝負出来そうですし、シュトラウスに限っては気性難がなければ怪物級の実力はあると思ってます。

 折り合いが上手く付くか、最後方から直線に掛けるレースをするかで、展開向けば馬券内に来ても良さそうです。



 本当に今回のメンツはレベル高いので軸馬すら決めるの迷いますよね。

 個人的に勝馬は上がりが速いタイム出せる差し馬がくると思ってますが、3連単で狙うとすると3着はどれが来てもおかしくなさそうですし……悩みます。


 GWで予想出した交流重賞は2連敗してしまったので、中央競馬で巻き返したいです。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る