第160話 フェブラリーS予想 大ハズレ🥲

 フェブラリーS


 昨年は人気どこで決まりましたが3連単的中しましたので2年連続で狙って行きます



 フェブラリーSの枠順は下記になります


 1枠1番 イグナイター 58.0 西村淳也

 1枠2番 シャンパンカラー 58.0 内田博幸

 2枠3番 ミックファイア 58.0 矢野貴之

 2枠4番 ドゥラエレーデ 58.0 B.ムルザバエフ

 3枠5番 オメガギネス 58.0 C.ルメール

 3枠6番 カラテ 58.0 菅原明良

 4枠7番 ガイアフォース 58.0 長岡禎仁

 4枠8番 セキフウ 58.0 武豊

 5枠9番 ペプチドナイル 58.0 藤岡佑介

 5枠10番 タガノビューティー 58.0 石橋脩

 6枠11番 キングズソード 58.0 岩田望来

 6枠12番 スピーディキック 56.0 御神本訓史

 7枠13番 レッドルゼル 58.0 北村友一

 7枠14番 ウィルソンテソーロ 58.0 松山弘平

 8枠15番 ドンフランキー 58.0 池添謙一

 8枠16番 アルファマム 56.0 R.キング


 東京ダートの馬場状態はパサパサの乾燥した馬場で、もとが軽い東京ダートとは言え、普段よりはパワーも必要か。


 東京1600ダートは芝スタートで、外枠になるほど芝を長く走れてスピードに乗れるので、ポジション取りが内枠の馬よりしやすい。総じて馬券内に絡む率が多くなる。

 これは馬券買う方ならどなたでも知ってる事かと思いますが、このおかげ(せい)で外枠は人気になりやすく、内枠は人気になりにくいです。


 外枠有利は間違いないのですがオッズ妙味も考えたいですね。



 展開的にはドンフランキーの単騎逃げ濃厚。番手にドゥラエレーデやイグナイター、そしてオメガギネス、ミックファイア辺り。 

 前に付けるであろうドンフランキーとイグナイターは距離不安があるので、めちゃくちゃなハイペースにはならないはず

 平均ペース想定



 ◎オメガギネス

 ◯キングズソード

 ▲ウィルソンテソーロ

 △レッドルゼル 

 △タガノビューティー



 本命はオメガギネス、レース経験は5戦と少ないが、コースやペースや展開がそれぞれ違ってるなかで連対率100%は相当ポテンシャル高い。なので一番人気なのだろうけど笑 

 1番評価してるレースが2走前のグリーンチャンネルC。古馬混合戦にも関わらず圧勝したが、3番手を楽に追走し残り400で先頭に出ると、少し追っただけで3馬身半突き抜けた。タイムも不良馬場の高速馬場とは言え1.34.3は速い。

 良馬場でもしっかり勝ってるレースもあるし、馬場不問だと思われる。

 欲を言えば3枠5番より、もう少し外枠が欲しかったけど、鞍上がルメール騎手でポジション取りは随一の上手さがあるので大丈夫と判断。

 よほどの不利を受けなければ勝ち負けは濃厚。


 対抗にキングズソード、前走の東京大賞典はウシュバテソーロから0.4秒差の5着。

 奇襲気味に今回も出てるウィルソンテソーロが逃げた為に、最内から外に出せず窮屈な競馬になってしまった。

 最終直線でようやく外から伸びてきたが差し届かず。

 阪神の軽い馬場を好タイムで勝っているように、今回の東京1600は合ってる。

 今回はさすがに前目より中団くらいの位置になると思うので、外差ししやすい外枠も歓迎。

 先に抜け出してるオメガギネスを捕らえる事もあるかも



 単穴にウィルソンテソーロ、前走の東京大賞典はウシュバテソーロから0.1秒差の2着。

 いつもと違うレース運びで先頭に立つと、ペースを落として楽に逃げられた。

 最終直線も早目に抜け出すがウシュバテソーロの末脚に屈した。

 自在の脚質があるのは高評価で、相手が世界一に近いウシュバテソーロでは負けても仕方ない。

 この馬は1800〜2000がベストだと思ってる。

 1500のかきつばた記念も勝ってるから1600が悪いわけではないが、印象的なのはマーキュリーCや白山大賞典。

 後、どうしても気になるのが前走の逃げ。

 普段は逃げない馬が逃げて勝つと、それを覚えてしまい抑えようとすると、掛かったりする事が良くある。

 それが怖いので単穴まで



 連下にレッドルゼル、前走の武蔵野Sは出遅れから掛かってしまう。直線は外から伸びてきて3着と噛み合わないながらも、地力は示した。

 ローテ的にドバイの方がメインだと思うし、ここがメイチでないのは明らか。

 フェブラリーS常連で4.6.2着と3年連続で好走している。

 今年もメンバーレベルが高いとは言えないし、展開向いて掛からずに脚を溜められれば、2.3着なら十分に狙える。


 連下にタガノビューティー、前走の根岸Sは出遅れたまま最後方から、最後は少し足を伸ばして13着。。

 度外視して良いと思う。ヘリオスが楽逃げした事によってスローペースだったし。

 さすがにダートのスローペースを最後方から差し切る事はどの馬でも出来ない。

 この馬にとっては1600の東京ダートは条件が良くなるし、さすがにペースも前走より速くなると思う。

 速い上がりタイムは使えるので、スムーズに外差しか内差しでも捌ければ、このメンツなら馬券内合ってもおかしくない。



 芝からの挑戦となるシャンパンカラーとガイアフォースは手が出なかった。

 芝→ダートだとせめてOPクラスのレースで結果を出してないと、いきなりのG1は荷が重い。

 ソダシとかチャンピオンズCは掲示板外に敗れたけど、フェブラリーSは3着だった。みたいに、少なくともレベル高いレースので経験は必要だと思う。

 シャンパンカラーもガイアフォースも強い馬なのは間違いないが、いきなりのG1ダートでは、個人的に買いたくはない。



 ドゥラエレーデだけめちゃくちゃ迷いました。オッズ・データクラッシャーのムルザバエフ騎手が鞍上なので、何も考えずに抑えても良いのかも知れませんが、あまり買い目は増やしたくないのと、中距離が主戦場の馬なので、1600だと位置取りが、この馬にしては少し後ろになりそう。

 チャンピオンズCや東京大賞典のような2.3番手で揉まれず追走が難しいので、案外な競馬になることも考えられる。

 ムルザバエフ騎手なのが本当に怖いけど消す。



 買い目はオメガギネス軸に3連単中心で行きます

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