第150話 有馬記念予想 ハズレたにょ〜🥲

 展開は主に自分が馬券を買いたい馬を中心にしていきます。 

 なので、希望的観測も込みです。


 馬場状態は前回に記載したと思いますが、結構良い状態なので内前有利なのかな。とは、思ってます。

 外差しも届かなくはないでしょうが、展開が向かないとキツイとは思います。

 基本は内前有利です。



 展開的にはタイトルホルダーが逃げます。

 問題なのはアイアンバローズが、何処かでハナを主張しに来るのか来ないのか。

 タイトルホルダーに取って嫌なのは、併走する形でアイアンバローズに外から馬体を合わせられる事。

 さすがにアイアンバローズも距離ロス防いで、少しでも内ラチを途中は走りたいとは思いますので、併走する形は取らないとは思いますが。


 併走以外では、二パターン考えられますが、一つはタイトルホルダーが逃げて、番手にアイアンバローズで簡単に隊列が決まる流れ。


 もう一つは第一コーナーまでにタイトルホルダーがハナに立つ。

 落ち着いて来たとこで、アイアンバローズが一気にハナに立って、番手にタイトルホルダー。


 タイトルホルダーは番手でも競馬が出来ますし、アイアンバローズの出方次第でハナか番手かになりそうです。

 ペース的にミドル〜ややハイペースじゃないのかなぁ。とは思ってます。

 タイトルホルダーは引退レースになりますし、ジャパンカップのレース運びが調教師さんは不満っぽいので、思いの外に飛ばしていくことも有り得ます。

 この馬の負けパターンに、後ろを引き付けて逃げるも、逆に圧にやられて失速。ってのが、まぁまぁあるので。


 この飛ばしたタイトルホルダーのペースに、アイアンバローズが番手で付いて行き、3番手以降を大きく引き離すレースになれば面白いですね。

 馬場状態考えれば可能性めちゃくちゃ低いですが、行った行ったのレースで、通常なら差しが決まりやすい有馬記念で逃げた2頭のワンツーフィニッシュ。

 まぁ、現実的ではないですが夢はあります笑


 少し離れた3番手にはディープボンド、ジャスティンパレス、タスティエーラ辺りがいそうですね。


 後方にはソールオリエンス、ドウデュース、スルーセブンシーズ、スターズオンアース。

 結構、先頭と距離はあると思います。

 先行も出来るスターズオンアースですが、枠の並びで大外枠からなら、おそらく後方待機しながら、少しずつ内に入ってくると思います。

 ソールオリエンスの前後の外でしょうか。

 ドウデュースとスルーセブンシーズは後ろから3.4頭位を走ってそうですね。



 向正面までは長い隊列になってると思います。

 先頭から最後方までに20馬身はありそうですね。


 勝負どこの第3コーナー位から一気に馬群が狭まってくる。

 タイトルホルダーはペースにもよりますが、まだ6馬身差以上は保ってると思います。

 アイアンバローズは速い上がりを使うタイプではないですし、大きく引き離して逃げてない限りは、最終直線入ってからは苦しくはなってると思います。


 変わってタスティエーラやディープボンド、ジャスティンパレス、スターズオンアースが上がってくる。


 最終直線では、粘るタイトルホルダーを早目に捕まえようとしてくる、ジャスティンパレスやタスティエーラ。

 少し遅れてドウデュースやソールオリエンスにスターズオンアース

 最後の最後にスルーセブンシーズが外から突っ込んでくる。



 有馬記念予想

 ◎ジャスティンパレス

 ◯スルーセブンシーズ

 ▲タイトルホルダー

 △スターズオンアース

 △タスティエーラ

 ✩ライラック



 内前有利と言いつつ、外枠の馬を軒並み高評価にしてます笑

 結構スローペースになるって人が多いのですが、私は遅くてもミドルで縦長になると思ってます。

 縦長になれば、隊列的には2頭か多くても3頭の横並びだと思いますので、大外枠でもルメール騎手なら上手くポジション付けると思います。


 これが本当にスローペースで、馬群が縦長にならず、横並びに4.5頭で進み外を通れば終わりですが、そうはならないと思ってます。



 本命はジャスティンパレス。枠も展開も脚質も1番不安がなく軸に向いてると思う。

 宝塚記念では最終直線でイクイノックスと一緒に外から上がってくる所で鞍上が鞭を落としてしまいノーステッキで3着。

 天皇賞・秋は今まででは見せたことのない、速い脚を使って2着。イクイノックスがいなきゃ現役最強と言って良いです。(リバティアイランドはどうだろ。。スターズオンアースとは初対決なので面白そう)

 後はソールオリエンスに未練がありそうな横山弟が、先頭を走ってるお兄ちゃん(横山和生騎手)を捕まえるだけ。

 馬は番手追走で走ってるお兄ちゃん(アイアンバローズ)を捕まえて、そっからが本番だと思えばグランプリ制覇


 対抗はスルーセブンシーズ、ジャスティンパレスと並びが逆だったら、こっち本命にしてた。

 前回に記載してますが、中山牝馬Sも宝塚記念でも本当に強い競馬をしていた。

 クラブ規定で来年春には引退だろうから、G1チャンスはここだと思う。外枠でも後方からレースを進める馬だし、個人的に少し速いペースになると思ってるので、最後に突っ込んで来て1.2着。


 単穴にタイトルホルダー。このレースだけを考えれば良いので、中途半端な逃げはしないはず。

 さすがに全盛期の底力とスピードの持続力はないだろうが、条件はジャパンカップよりも良いので、何とか最後まで頑張ってほしい。


 スターズオンアース、大外枠はメリットが一つもないので評価を下げざるを得ない。

 馬群を割って来れる強みはあるので、何とか早い段階で内までポジション取って、割って来れればチャンス有り。ただ、やはりレース運びが難しいので連下まで



 タスティエーラ、3歳時牡馬世代ですが、良くダービーのタイムが遅いからレベル低い世代。と、言われることもあります。

 確かにダービー時の馬場状態とか展開を考慮しても遅いです。

 天皇賞・秋やジャパンカップに3歳牡馬が出ていれば物差しになりましたが、牝馬のリバティアイランドがジャパンカップに出ただけ。

 この世代トップの牡馬たちは来年以降に良くなる馬が多いので、現状では斤量差があるとは言え苦しいと思います。

 タスティエーラは、まだ操縦性が良いのと、鋭い脚を使うより、長く良い脚を使うタイプなので、枠的に3着なら見込めそうです。



 ロマン枠にライラック、前走のエリ女はご存知の通り1.2.3と内枠の馬で決着したが、11番スタートから直前は前が壁になり追い出しもスムーズを欠いての4着。

 自分が想定してるような流れるペースになれば、3着くらいには来れても良い。




 朝の勝負レース

 中山2レース


 ◎レアグリフォン

 ◯インテルメディオ

 ▲ホウオウベルグソン


 ダート1200で、4着4着としての1800に一気に距離延長。

 正直、長いとは思うが人気も7.8番人気になってるので、変わり身に期待して一発狙いたい。

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