第130話 マイルチャンピオンシップ、今後の自作品について

 今週末に行われるマイルチャンピオンシップですが、エリザベス女王杯と同じように、外国人騎手+川田騎手+(自分が来ると思った馬1.2頭)で良さそうな気がします。

 デムーロ騎手を外国人騎手に含めるか含めないかは難しいところですが。

 明らかに馬質が他の外国人騎手に比べると落ちてしまいますからね。


 セリフォス(川田騎手)

 シュネルマイスター(ルメール騎手)

 ソウルラッシュ(モレイラ騎手)

 ナミュール(ムーア騎手)



 穴党の方なら面白くないと思いますが、この4頭のうち2頭は馬券内に来そうです。


 そして秋のG1は川田騎手とルメール騎手しか勝ってません。



 スプリンターズS

(ママコチャ、川田騎手)


 秋華賞

(リバティアイランド、川田騎手)


 菊花賞

(ドゥレッツァ、ルメール騎手)


 天皇賞・秋

(イクイノックス、ルメール騎手)


 エリザベス女王杯

(ブレイディヴェーグ、ルメール騎手)



 今週のマイルチャンピオンシップ勝てばルメール騎手はG1を4連勝です。


 過去にも2度、ルメール騎手は中央G1を4連勝してます。

 ものすごいですよね。。



 1度目が2018年

(秋華賞、アーモンドアイ)

(菊花賞、フィエールマン)

(天皇賞・秋、レイデオロ)

(JBCスプリント、グレイスフルリープ)


 ※2018年のJBCは京都で行われました。



 2度目が2020年

(天皇賞・秋、アーモンドアイ)

(エリザベス女王杯、ラッキーライラック) 

(マイルチャンピオンシップ、グランアレグリア)

(ジャパンカップ、アーモンドアイ)


 牝馬祭りですね。



 ルメール騎手が3度目のG1、4連勝なるか注目ですね。


 改修後の京都競馬場の傾向も掴めてませんし、Cコース変わりになりますし、天気も微妙そうなので、意外と難解かもですね。


 展開やら考察やらは明日以降に記載します。



 話は変わりますが、カクコン用に長編を書いてます(まだ7000字です)

 バックボーンの違う女の子四人が騎手学校で騎手を目指す作品です。スポ根要素もありの、青春物語にしたいです。


 その作品ですが、ヒロインの一人称なんですよ。

 男性の方が異性の一人称作品って読むのか気になります。


 三人称に書き直そうか迷ってます。面白ければどっちでも良さそうですが、取っ掛かりで異性の一人称は読みにくい。とか、読む気にもなれない。とか、あると悲しいですし。



 何とか今月中には二万文字まで書いて、来月頭くらいには発表したいです。


 ほぼ、外からしか競馬は分かりませんので、それを内から書こうとするのも無謀な挑戦ではありますが笑



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