第128話 エリザベス女王杯 福島記念予想 ダブル的中🎯トリガミを添えて
昨日の両重賞はサッパリでした。
デイリー杯の2.3着は自分には買えない馬だったので諦めも付きますが、武蔵野Sが外し過ぎでした。
今回に関しては3歳馬のレベルを読み違いましたね。。レパードS組は強くて、ユニコーンS組は微妙なのかも知れません。
最近の重賞は当たっても、ほんの少しの+やガミってたり。
外れる時は展開も何もかも外す、救いようのない予想になってしまって凹みがちです。。
気を取り直してエリザベス女王杯ですが、枠順に運命を感じますよね笑
前回記載した親同士からの因縁がある、ジェラルディーナとディヴィーナが同じ4枠に入りました。
娘同士はどちらが上に来るでしょうか?
今回のレースでは逃げ馬らしい逃げ馬がいないので、前走で逃げ勝ちをしたディヴィーナが逃げるかどうかでしょう。
掛かりやすい馬なので、思い切ってハナに立つことも考えられますが、個人的には抑えそうな気がします。少なからず距離不安もありますし。
ローゼライト、アートハウス辺りが押し出されるように逃げる形になると想定します。
ディヴィーナが掛かって先頭に立つとしてもスローペースになると思ってます。
下り坂があるので、さすがに直線だけの上がり勝負にはならないが、ある程度の瞬発力勝負になりそうなのでブレイディヴェーグは良さそうですよね。
前走の相手マスクトディーヴァも、秋華賞では相当強い競馬をしていましたし、物差しにするなら、この馬も経験は少なくても古馬と十分にやり合えると思います。
不安は枠と出遅れですね。出遅れたら1枠ですし大外ぶん回しで4.5着の可能性や、イン突きするも前が壁。
ここは、出遅れたら仕方ないと割り切ります。下り坂で勢いが付く分、ばらけやすいので、そこまで壁になることもないとは思ってます。
◎ブレイディヴェーグ
◯サリエラ
▲ジェラルディーナ
△ルージュエヴァイユ
△ディヴィーナ
☆シンリョクカ
本命はブレイディヴェーグで行きます。1番人気ですが、モノが違うと思います。
スローペースからの瞬発力勝負だけでなく、ある程度の流れるラップタイムからの上がり最速なので、持続力もあります。
前走こそマスクトディーヴァの2着でしたが、いつも通り出遅れましたし、上がり3Fは0.3秒速いので位置取りの差でしたね。
リバティアイランドの方が器用なので勝ちやすいレース運び出来ますが、純粋な能力だけで言えば、リバティアイランドより少しだけ下って感じでしょうか。
対抗はサリエラ。前走の7着は馬場と状態面の悪さで度外視出来る。正直、来年になってからの方が成長して買いやすいが、マーカンド騎手が乗るならチャンス有り。ズブい馬なので終始追える豪腕系騎手なら、上手く下り坂を利用して加速力を上げてくれそう。現状でも6番人気と、そこまで人気もないし狙ってみたい。
単穴にジェラルディーナ。今年になってから全て馬券外も、牡馬の一線級クラスとのレースだし、展開が合わない事が多かった。
ここ最近では条件が1番合うと思うし、牝馬限定なら流石に馬券内。
単穴にした理由はオッズが思ったより付かず、サリエラの方が妙味あると思ったから。
◯と▲に大きな違いは個人的には付けてないので、馬券の組み合わせも同等扱いにします。
△2頭は、ここ最近で本格化してきたであろう一発が怖い馬
☆は思った以上にタフなレースになったら3着なら出番があっていい。
福島記念
◎ホウオウエミーズ
◯カレンルシェルブル
▲ウインピクシス
△シルトホルン
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