馬券日記と競馬について語るやつ

第124話 JBC4レース予想 回収率＋120％的中

　米国BCに中央競馬も4重賞あるから、JBC4レースで資金は最大5000円のみ笑

　基本馬連1.2点　3連複1〜３点

　3連単6〜12点、これのどれかが組み合わせで遊びます。

　JBC2歳優駿

　◎パッションクライ

　◯サンライズジパング

　▲フォーエバーヤング

　△ブラックバトラー

　本命はパッションクライ。道営所属馬だが、2歳時は中央馬より道営所属馬の方がレース経験が豊富で、馬券に絡みやすい。

　先日のエーデルワイス賞も蓋を開けてみれば、道営所属馬が馬券内独占。

　さすがにエーデルワイス賞の中央勢より、こちらに出てきた中央勢の方が素質も力もあると思うので、中央勢も馬券には絡むと思う。

　パッションクライは全て上がり最速を出してるし、前走もマークされてキツイ競馬になっていたが2馬身差で勝ってるのは強い。

　来年以降は分からないが、現時点では中央勢より上と判断。

　大井競馬場は10月から砂質が、オーストラリア州アルバニー産の珪砂に代わりました。白く見えるのが特徴で、良く白砂と言われるやつですね。船橋、園田など以前から白砂を使用してる地方競馬場も多いですが（笠松競馬場と名古屋競馬場の砂は愛知県瀬戸市産の珪砂）排水性が良いのが特徴です。よほどの雨じゃない限り不良馬場とかはなさそうですね。砂圧も大井競馬場ではクッション性を高めるために8cmから10cmに変わりました。

　砂質が変わったことによって、今までよりパワーが必要だったり、タイムが1秒以上遅くなってます。

　なので、今までの大井競馬場の傾向と変わってくるかも知れません。以前なら来るであろう馬が来なかったり、逆に以前なら買えない様な馬が台頭してきたり。。

　ここは様子見して、ある程度の傾向が掴めてそうな、有馬記念後に行われる年末の大一番。

　地方競馬唯一の国際競争Ｇ１『東京大賞典』で勝負するのも良いかもですね。

　わたしは少額ですし普通に買っちゃいますが笑

　JBCレディスクラシック

　◎アイコンテーラー

　◯アーテルアストレア

　▲グランブリッジ

　△ライオットガール

　本命はアイコンテーラー。

　ダート戦はまだ２戦のみだが、牡馬混合のリステッド勝ちに、重賞2着は立派。

　2戦とも下したヴァンヤールが、ダート戦のOPや重賞でも馬券内に来まくってる事から比較すれば、牝馬限定戦のここは1枚上と判断。

　JBCスプリント

　◎リメイク

　◯リュウノユキナ

　▲ケイアイドリー

　△ジャスティン

　本命はリメイク。ダート短距離の王者として君臨する為の試金石。

　ここ2走は強い勝ち方で、2走前はドンフランキーに圧勝。

　前走のコリアスプリントも2着に4馬身、3着になったバスラットレオンには6馬身以上、1.1秒離しての勝利。短距離でこれだけ離していたら、よほどの事がない限り逆転は厳しい。

　2着以下は混戦な気もするので、リメイク頭固定での3連単狙い。

　JBCクラシック

　◎メイショウハリオ

　◯キングズソード

　▲テーオーケインズ

　△ウィルソンテソーロ

　本命はメイショウハリオ。ウシュバテソーロがいない中距離ダートなら負けない。

　砂質が変わった大井競馬場だが、得意なコースでもあるので、きっちり差し切ってくれるはず。

　思った以上に砂質が厚くてパワーがいる場合のみ差し届かず。だろうけど、2着にはいると思う。