第111話 秋華賞①とエースインパクト
日曜に行われる秋華賞の枠順が発表され下記になりました。
1-1 フェステスバント(牝3、酒井学・藤岡健一)
1-2 ハーパー(牝3、C.ルメール・友道康夫)
2-3 マラキナイア(牝3、池添謙一・吉岡辰弥)
2-4 コナコースト(牝3、鮫島克駿・清水久詞)
3-5 ドゥーラ(牝3、斎藤新・高橋康之)
3-6 リバティアイランド(牝3、川田将雅・中内田充正)
4-7 マスクトディーヴァ(牝3、岩田望来・辻野泰之)
4-8 モリアーナ(牝3、横山典弘・武藤善則)
5-9 ミシシッピテソーロ(牝3、石川裕紀人・畠山吉宏)
5-10 グランベルナデット(牝3、松山弘平・大竹正博)
6-11 キタウイング(牝3、江田照男・小島茂之)
6-12 ドゥアイズ(牝3、西村淳也・庄野靖志)
7-13 ラヴェル(牝3、坂井瑠星・矢作芳人)
7-14 コンクシェル(牝3、幸英明・清水久詞)
7-15 ヒップホップソウル(牝3、横山武史・木村哲也)
8-16 ピピオラ(牝3、藤岡康太・武幸四郎)
8-17 ソレイユヴィータ(牝3、武豊・杉山晴紀)
8-18 エミュー(牝3、M.デムーロ・和田正一郎)
オークスは本命リバティアイランド、対抗ハーパーにしといて、1.2着固定の3連単勝負でドゥーラ抜けで外すという。。
注目は100人中100人が答えると思いますが、お嬢さんことリバティアイランドでしょうね。
リバティアイランド。
父、ドゥラメンテ
母、ヤンキーローズ
母父、オールアメリカン
オークスの時にもこのエッセイで言いましが、改めてその凄さを記載します。
1番の衝撃はご存知の通り新馬戦でのラスト3ハロンが全て10秒台と言う、異次元過ぎる末脚ですよね。
長いJRAの歴史でも初のことですから、もはやサラブレッドじゃないのでは?疑惑すら出てきます笑
超スローペースや高速馬場とか要因はあったにせよ、普通はこんなラップタイムは刻めません。
6馬身ブッチぎったオークスもラスト3ハロンは加速ラップになってるんですよね。。
3歳牝馬で2400のラスト3ハロンが加速ラップって、普通はこんなラップタイムは刻めません。
もはや3冠馬は通過点で日本史上最強馬になりえる素質がある、お嬢さんですよ。
京都2000mは紛れが起こりやすいコースですし、競馬に絶対はないので負けることもあり得ますが、普通に走れば3.4馬身は離して牝馬3冠達成でしょうね。
巷ではイクイノックスとリバティアイランド、どっちが強いか論争巻き起こってますが、個人的には2000mまでならリバティアイランド。
2400m〜はイクイノックスだと思ってます。
なので、2200mで戦って欲しいですけどね笑
個人的にですが、今年の秋華賞で2.3着にチャンスありそうなのは、出走メンバー見るとオークス5着のシンリョクカが府中牝馬Sに周ったので、オークス2.3着馬と6.7.9着馬のオークス組。
ローズS組と紫苑S組から上位2頭。爆穴で1枠1番に入ったフェステスバント。ら辺かなと思ってます。
明日、1頭ごとに注目馬を書いていきます。
とにかくリバティアイランドは頭固定で行きます。
※今年の仏ダービー、凱旋門賞を無敗で制した
エースインパクトが電撃引退となりました。欧州は種牡馬ビジネスが主ですから、3歳での引退は良くある事ですが、もう少し現役生活も見たかったですね。凱旋門賞も大外から見事な豪脚一線、鮮やかな勝利でした!
血統的にも大種牡馬、サドラーズウェルズ→ガレリオ→フランケル→クラックスマン。と、連なる後継種牡馬として偉大な血を継承していく事でしょう。
エースインパクト
父、クラックスマン
母、アブソルトリーミー
母父、アナバーブルー
戦績6戦6勝
主な勝鞍、ジョッケクルブ賞(仏ダービー)、凱旋門賞。
競走馬としての底を見せずに引退していく、未完成のパーフェクトホース。
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