第75話 天皇賞春②
昨日、枠順が発表されましたが、京都競馬場の3200mで行われますから、大きな枠順の有利不利はなさそうです。多少は内枠有利ってくらいだと思います。
有力どころの馬番ですと
1枠1番ジャスティンパレス
2枠3番タイトルホルダー
3枠6番アスクビクターモア
4枠7番ディープボンド
7枠13番ボルドグフージュ
8枠16番シルヴァーソニック
面白いのがタイトルホルダーと同じ2枠、4番にメロディーレーンが入ったんですよ笑
父親こそドゥラメンテとオルフェーヴルで違いますが、母親は一緒ですからね。
そんな兄弟は現状で対極的なオッズをしております
弟のタイトルホルダーは1番人気2.2倍
姉のメロディーレーンは最低17番人気335倍。
同枠に兄弟が入って、このオッズ差は面白い笑
姉のメロディーレーンも360キロに満たない小さい馬体で可愛らしいアイドルホース、弟はG13勝してる現役最強馬クラス。
この2頭にも注目は集まります。
展開的に大外にアフリカンゴールドが入り、陣営も逃げ宣言に近いようなコメントは出してます。
いくつか展開も考えられますが、問題なのはアフリカンゴールドがペースを落としながら逃げる、溜め逃げでスローペースに近い感じになるのか、飛ばすだけ飛ばす大逃げをしてくるのか。
このペースによって、前目にいる馬たちで決まるのか、差しや追い込みも馬券内に来るのか変わってくると思います。
スローペース過ぎるキレ勝負になるとボルトグフーシュ辺りが怖いですし、アフリカンゴールドが大逃げすれば、スタミナモンスターのタイトルホルダーな気がしますし、アフリカンゴールドのペース読みは大事でしょうね。
個人的には大外枠に入りましたし、溜め逃げよりは大逃げに近い気はします。
しますが、アフリカンゴールドもテンが速いタイプじゃないので、追っ付け追っ付けでハナを奪えないときは、ディアスティマかタイトルホルダーが逃げる形になると思います。
むしろ、こっちの方になりそうな気もします。
タイトルホルダーが逃げる形になったときが、後続の仕掛けどこ含めて、レース的には1番面白いでしょうね。
ワンチャンで、タイトルホルダーがハナに立ちますが、ペースを緩めた辺りで一気にアフリカンゴールドがハナを奪う。
こうなってもタイトルホルダー的には番手を進むだけなので、あまり変わらないとは思いますが、乱ペースに巻き込まれると嫌ですね。
個人的に枠順出る前から買う馬は決めてました。
天気次第、馬場状態で本命と対抗が逆になるか。くらいで
上位2頭と、抑える3頭は決めてます。
あまりオッズが付かないと思いますので、3連単でも6点〜10点位には抑えたいです。
明日はダービーの優先出走権が掛かる青葉賞が行われます。
正直、自信ないです。
なんなら、5/2〜5/4に行われる、地方交流重賞3連戦の方が、まだ自信はあります笑
中央競馬重賞は馬券的に五連敗なので、この辺で連敗を止めないとなので頑張ります!
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