第67話 桜花賞の簡単な振り返り。本命リバティアイランドで馬連のみ的中🎯
阪神芝 1600m
1着リバティアイランド
2着コナコースト
3着ペリファーニア
4着ハーパー
5着ドゥアイズ
勝ちタイム1分32秒1
勝ち馬、リバティアイランドの上がり3ハロン32.9秒
リバティアイランドの通過順位
(3コーナー15番手、最終コーナー16番手)
コナコーストの通過順位
(3コーナー2番手、最終コーナー2番手)
ペリファーニアの通過順位
(3コーナー5番手、最終コーナー5番手)
今まで同様に前残りの馬場状態でした。内先行有利ですね。
そんななか、リバティアイランドだけ後方から鬼脚で突っ込んできて圧勝です。
ハープスターを思わせる直線一気でしたが、馬場状態を考えるとハープスターの時は明らかに速い時計が出る馬場でしたので、リバティアイランドの方が個人的にはインパクトが強いです。
アーモンドアイやグランアレグリア等、近年の歴史的名牝を匂わせる勝ち方だと思います。
サンデーレーシングの牡馬クラシック世代は手薄なので、ダービーに出ても面白いと思いますし、オークスなら直線勝負になりやすいので、負けるイメージがしないです。
とにかくリバティアイランドの強さだけが際立ったレースですね。
2着コナコースト。最後ペリファーニアに交わされたか。とも思いましたが差し返して2着に残ってくれました。相手が悪過ぎました。鮫島克騎手は上手く乗りましたし例年なら桜花賞馬でしょうね。
馬体重が新馬から減り続けてるのも気になりますが、抜かせまいとする根性は世代トップクラスですね。馬主サンデーレーシング、生産ノーザンファームとリバティアイランドと一緒ですが、同世代に怪物がいるのは運が悪いです。
3着ペリファーニア。エフフォーリアの半妹ですが、エフフォーリアより距離は持たないでしょうね。今回も2着にはなれそうでしたが、最後は脚が止まったように見えました。
ギリ2000だと思いますが、オークスは直線勝負で決まるレースなので、オークスの2400に関しては適性外でも上位に来るかもです。
まだまだ成長途上な馬なので秋以降が楽しみですね。
4.5着のハーパーとドゥアイズは距離伸びたオークスの方が向いてる馬なので、リバティアイランドを逆転出来るかまでは分かりませんが、オークスでは馬券内に来るかもですね。
兎にも角にもリバティアイランドの異次元の末脚が炸裂してでの優勝となりました。
パンサラッサのサウジCを抜かせば、個人的に国内レースでは今年1番のインパクトがあったレースです。
馬券的な事は近況ノートで書いてるので、宜しければ読んで下さい。
https://kakuyomu.jp/users/bianconero/news/16817330655589717928
今年のG1は本命は全て1着で的中させてますが、比較的人気ある馬たちでしたからね。
1強だった桜花賞と違って来週の皐月賞は比較的、混戦模様なので予想も難しいですね。
個人的に10頭くらいに勝つチャンスありそうですし、比較的人気も割れると思いますので、馬連でもオッズ妙味はありそうな気はします。
もちろん、3連単狙いでも当てたいですが( ・ิω・ิ)
お読み頂きありがとうございます。来週も頑張ります!
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