可愛い子竜とお茶しませんか? ~保護猫カフェの店員だったわたしが異世界で竜とカフェをやってみます!~
神田 るふ
序 「ようこそ!ドラゴンカフェ『カンヘル』へ!」
ようこそカンヘルへお出で下さいました!
次のお願い事をよく読んで、竜たちと楽しい時間をお過ごしください!
1.竜たちをむやみに刺激しないでください。
(竜は強いです。本気を出したらどうなるか、わかりません。)
2.竜のおやつ(ドラゴンクッキー)はお一人五セットまでです。
(基本的に何時もお腹を空かせているので、無限に食べます。)
3.昼寝中の竜は起こさないでください。
(一度起きると、なかなか寝ません。)
4.おもちゃの持ち込みは禁止です。店内のものをお使いください。
(市販品のおもちゃだと、すぐ壊れます。)
5.お客様が注文した飲食物を竜に与えないでください。
(お客様の分があっという間に無くなります。)
以上の点をよくご理解いただき、ドラゴンカフェをお楽しみください。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます