応援コメント

Ignition_4 不協和音の境地」への応援コメント

  • 世界観はファンタジーだけど、内容のリアルさがまた…「わかる、あるあるこんな場面!」と思わず頷いてしまいました。
    そして、この語り手さんの対応がすごくいいですね。
    タイマンでの陰口に遭遇したとき、いつもどういう反応をしたらいいのか困ってしまうのですが、なるほどうまく軌道を逸らす方法は相手も傷つけず、それでいて場を和ませるのでとてもいいですね。
    ユーモアたっぷりの回避方法を繰り出すには、引き出しの多さがものをいいそう。知識って大事!
    >俺なりの解毒だ。
    たしかに!語り手さんの人柄に憧れます。
    それから、毎話散りばめられた言葉遊びが実に楽しいです。

    作者からの返信

    さかなさん、こんばんは!
    一応ファンタジーめかしておきました( ´∀`)bグッ!

    何か感じたり思ったりは自由だし、誰しも苦手なことってありますよね。そしてそれを解消したいと言う気持ちも真っ当なもの。

    これってトランプのババ抜きみたいなものかもしれませんね。自分と相手が同じカードを持っていて、それを上手く引き当てられたらその負の気持ちを放出できる。
    でもこちらが持ってなければ提供できないだけですしね(о´∀`о)

    その場所に用がある時に捕まると厄介ですよね。何となく聞いている風を装って別のことを考え、見当違いな反応(答え)を返すだけでも……って、こう書くと酷い奴ですね……
    でも自分を守るため。
    とはいえ真面目に反応しちゃうものなので、不真面目に生きる鍛錬がちょびっと必要です(゚A゚;)ゴクリ

    できるだけ笑い話に帰結できるよう、日々、真面目にふざける修行に勤しんでおります!

    あ、この言葉遊びは、もはやお馴染みのものとなりつつあります。
    楽しんでいただけて嬉しいです!

  • 矢、刺さりますもんね……
    他人の噂話や悪口って、本当に心を削られます。まともに受け止めると密かに大ダメージを喰らうので、そっと矛先を変えていなすテクニックは大事ですね。

    作者からの返信

    霧野さん、ドスッときますよね。

    共感云々が大事にされる世の中ではありますが、まずは自分の身を守ることが最優先かなぁと。
    秘技・矛先ソラシは相手にモヤッと感を与える確率もまあまあ高めですが、コイツに話してもモヤッとするだけと思ってもらえれば、こちらとしては好都合という。笑

    時々このようにしてボスに降りかかる火の粉を払ってみたり。
    (気まぐれに)

  • 蒼翠琥珀様

     生理的に苦手なことって、本当に人それぞれですよね。物に対してなら罪悪感が減るのですが、人に対してだと罪悪感が沸き上がって、二重で辛くなるなぁと思いました。でも、それを平気で話す方もいて、聞いているほうはそれを無理やり聞かされて一人気分が落ちこむ、なんてことも起こってしまいますよね。
     苦手な物に関しても、人それぞれとわかってはいても、つい周りは『それくらい、大丈夫だよ』と言ってしまいがち。でも、本人にとっては大問題。
     難しいですね。

     最初の作品紹介を読まないまま、本文を読み始めてしまいました。ノームさん、小柄な方でご自身の旅の途中でもあるのですね。

    作者からの返信

    涼月さん、おおー確かになあと思いました。
    そーゆう物だとは思えても、そーゆう人だと思うには努力が必要なことが多い気がします。人だと何故か変えられることのように考えてしまうのかも知れませんね。

    たまにしか会わない相手とはお互いの話が中心になって、無意識にできるだけ大切な話をする感覚ですが、一緒に過ごす頻度が高くなるにつれ他人の噂話の割合が増えてく気がします。
    それを肌で感じ始めると、そーっと距離を置いたり。なんか適当な理由つけたりして。貴方が嫌いなわけじゃなく、その話題が苦手。その人を嫌いになってしまわないための方法でもありますね(о´∀`о)
    『それくらい、大丈夫だよ』という言葉も、安易に使いがちだーって気づかされました。

    ほんとだ。ノームは旅の途中なのかも。
    センチメンタル サイズなので、見る人によって大きさが変わりそうです。笑
    作品紹介はお気になさらずに。
    単にそこで自己紹介してみただけです( ´∀`)

  • グレムリンはボス。
    苦手な人はその存在すら受け入れることができないのもしれませんが、『不穏な空気の正体はおそらく、シャツか何かが挟まってチャックが上がらないもどかしさと、どうしようもない焦り』←私はコミカルな部分もあるグレムリンが、拝読していて面白いです。ww

    作者からの返信

    ayaneさん、第一話で大人気だった、あの泡だらけのグレムリンです。

    コミカルに受け取っていただけて良かったです(о´∀`о)
    感情を排した描写と分析結果なら、聞いた側の感情もあまり負の方向へは揺さぶらないんじゃないかなあと考えたり。

    私自身、他人の愚痴(旦那とか、上司とか、部下とか…)を聞くのが苦手で、こんな風にしてくれたらなあという願望の提示でもあるかもしれません。

    特に女性は話に感情がたっぷり搭載されていることが多く(恐らく本人が思っている以上に)、抉るようにHPを削がれてしまいます。こちらは人知れず瀕死状態になりますが、それでも多くは共感を求められるので、なんと生きにくい世の中(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    このシーンでサラマンダーを起用したのは、『情熱的な女性』に紐づく存在だからでした( ´ ▽ ` )ノ

    長々と失礼しました。

  • グレムリンボス、仕事にのめり込んで他を構わない研究者って感じですね。
    感情を矢に例えているのがなるほどなぁと思いました。

    作者からの返信

    かわのほとりさん、フィクションでもありがちなキャラクターですよね。実際はかなりレアですが……。ですが早々に妻子持ちだったりして、そう在ることを確固たるものにしているような気も……

    矢のイメージはわかりやすくて良いですよね(о´∀`о)

  • 自分が感じていることの何もかもは、主観というフィルターを通している。他の誰とも同じにはならないんですよね。
    『矢』という比喩、すごく的確だなと思いました。

    作者からの返信

    陽澄さん、なんでもそうですよね。
    そして似たような感性の者たちが集まり束ねられやすい。

    『矢』は象徴的でもあるというか、わかりやすいイメージですよね。