応援コメント

Ignition_2 異星人の水晶宮」への応援コメント

  • なるほど、ノームさんは匠の技でトリノさん達のスケルトンハウスを造っていたのですね。なんということでしょう。

    生き残るために体を小さくするって、合理的でいいですね。他の星に移住するにもそれほど邪険にされなさそうですし。(少なくともデカいよりは)

    作者からの返信

    霧野さん、なんだか謎めいたものを作っております( ´ ▽ ` )ノ

    そうなんですよ。
    人間もそんなに数を増やしたいなら、まず半分くらいの大きさになるところから始めたら良いのかも。
    (少なくともデカくなるよりは)

  • 蒼翠琥珀様

     水晶宮、キラキラして綺麗でしょうね(*´▽`*)
     自らを小さくしたトリノ星人のための住居を作ったのですね。
     一か所に集約では無くて、色々な星へ。生き残り戦略としては正しいですよね。 

    作者からの返信

    涼月さん、確かに水晶宮と書くとキラキラしたイメージが……(о´∀`о)眩しい〜!

    こちらで登場した水晶(クリスタル)とは、いわば石英ガラスのことなんです。普通のガラスと成分は同じですが、ガラスはただ融けて固まっただけ。石英(水晶)は時間をかけてじっくり結晶化したものです。だから固くて頑丈で、ガラスが融ける温度でも石英ガラスは融けません。

    というわけで残念ながら、見た目はただのがラス板。
    透明なので、中を観察するには丁度いい仕様となっております。
    ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆

    くじ引きみたいな生き残り戦略がもっとも合理的に思われても、それぞれの生存確率がバラバラだと、人間は中々受け入れられないでしょうねえ……

  • 『避けられぬ分岐に立った彼らは、いよいよ移星計画を始動する時が来たと、元より交流のあったいくつかの異星と交信し、受け入れを要請する』

    おお! 宇宙規模の話になってきましたね。
    だめだ、泡だらけのグレムリンが可愛すぎて頭から離れない。ww

    作者からの返信

    ayaneさん、急に壮大になってしまいました。
    でも我々も、それくらい小さな存在なんですよね。

    ご安心ください。グレムリンはこの先にも登場しますので
    ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆

  • すごくプロフェッショナルなお仕事ですね。
    顧客のニーズに合わせて工夫を凝らしていく。面白そうです。

    作者からの返信

    かわのほとりさん、頑固な親方のノリでは通用しなさそうな世界ですが、ノームのお仕事現場を覗いてみましょう☆

  • ごきげんよう、おお、世界観が一気に銀河レベルへと広がりましたね!
    トリノ星人さん、そうか、最初から数ミクロンだったんじゃなくて、人口爆発の結果「そう進化した」んですね、なるほど。
    でも知らないうちに銀河ネットワークに組み込まれていた地球(私たちの地球かしら? それとも別の世界線かしら?)、そこにあるのが万物調査団という巨大組織でボスがグレムリンさん(いつも歯を磨いているのかしら?)、そこの腕利きエンジニアがノームさん。
    こうしてひとつの種の未来を思い描きながら仕事をするって、なんだか、素敵ですね。

    作者からの返信

    しのぶさん、ごきげんよう!

    そうなんです。世界が銀河に広がると、小ささがより際立ちますね。笑
    トリノたちは進化の方向性として、小さくなることで一時凌ぎしたようです。

    さて、此処はそもそも地球でしょうか∑(゚Д゚)
    そして万物調査団という組織は果てしなく大きいけれど……グレムリンさん、実はその中のごく小さなチーム(メンバー3名)のボスという。
    後にグレムリンさんの仕事部屋が登場します(°_°)

    よく考えると種の存続に関わるって不思議な感じですね。
    しかも明確に手伝いを要求されるパターン。
    面白ければ何でもいい万物調査団です。笑

    早速、お星様をいただきまして恐縮です。
    身も心も引き締まる思い……ありがとうございます(*゚∀゚*)

    編集済