音楽百夜出来るかな? 第三夜
男の独断と偏見でお送りする、『青春と音楽』の世界。
メジャーなものからマイナーなものまで…。
さてさて、皆さんどこまでご存知ですかぁ?
本文構成は、以下のとおりです。
◇【曲名】【(アーティスト名)】
【男の講釈】
----------------------------------------
◇ September (Earth Wind & Fire)
超ご機嫌なナンバーです。
軽く体を揺すってしまえば、手足が動き出す…そんな軽快なダンスが似合う楽曲です。
素人玄人関係なしに、ついつい踊りだしてしまうテンポ、伸びやかなボーカル…
うん、これは踊らないと損ですね。
◇ TIMEシャワーに射たれて (久保田利伸)
日本ソウルミュージックの雄…たぶん今も変わらないと思います。
踊りだしたくなる曲調はレゲーというかラップ調…にも関わらず、サビはきっちりソウルフル。
思えば、彼の人気ナンバーのひとつなので、ぜひご視聴をオススメします。
ついでにステージで踊ってみては?
◇ Into The Night (MICHAEL FORTUNATI)
ユーロダンスの貴公子…とでもいいましょうか。
これもディスコでは頻繁に使われていた…ようです。
アップテンポのギターとキーボードが否応なしにダンスに誘ってくる名曲。
ボーカルの抜けるような声色も良い感じです。
ちょっとアップテンポに踊りたい方にはオススメ。
◇ Part-Time Lover (Stevie Wonder)
スティービーワンダーと言えば、こっちのほうが好きな男です。
王道ダンスミュージック…ハウスとも言えそう。
小気味よいタムに併せて踊れば、気になるあの娘も振り返る?かもしれません。
まぁ、曲のタイトルが…ですからね。
◇ Never Gonna Give You Up (Rick Astley)
これまた、ユーロダンスナンバーですね。
この頃の曲って、軽くステップを踏むだけで曲に合わせて踊れるんですよねぇ。
いい時代でした…
ディスコナンバーにユーロ系が多かったという話を聞いたことがありますが…
多分、この曲を一曲知っているか否かで理解の深まりようも変わるでしょうね。
◇ スロウダンス (日浦孝則)
チークタイム向けの一曲
歌詞の内容もそれに類するような内容で、しっとりとくるバラードです。
何かお酒のCMで使われてた記憶があります。
露天風呂に浸かる男がゆっくりと夜空を見上げながら、一杯引っ掛ける…みたいな。
◇ Maniac (Michael Sembello)
なかなかに中毒性の有る楽曲です。
自動演奏に頼っていないあたりが驚きですね。
フラッシュダンスという映画の挿入歌のようです…
何かお子様にはあまりお見せ出来る映画ではなかったようで、詳細は知りません(映画は)
踊るにはちょぉ~とハードテンポですねぇ。
でも、ドライブのお供には最高ですね…アクセルを踏み込む足が踊ってしまいます。
◇ ガラスの午前4時 (谷村有美)
こちらも、ドライブナンバーにオススメ
高速を流す時に聞いていると、曲調のアップテンポで指がハンドルを弾くのですが…
彼女の歌声が何故か加速を抑制します。
独特の澄んだ声が、或いはそうさせるのでしょうか?
◇ Ai No Corrida (Quincy Jones)
ディスコミュージックの火付け役の登場です。
思えばここからディスコが始まって行ったのかもしれません。
腰が動き、足元もステップを踏んでしまう独特の曲と歌詞回し。
うん、こいつは踊るしかありません。
shall we dance ?
◇ ふたりの夏物語 (杉山清貴&オメガトライブ)
city pop の常連入りが必至のご機嫌ナンバー。
昔はこんなシャレオツな曲をお供にドライブに出かけたものです。
デート曲では無いんですよねぇ…こいつ。
だから海岸線を一人で流すと、ちょっぴり『男』になった気分になれるナンバーなんです。
以上、第三夜の10曲をご案内しましたが、如何だったでしょうか?
皆さんがお気に召す様な楽曲に出会えたならば、幸いです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます