世の中は二番煎じ三番煎じが当たり前 その1

 みなさぁ~~ん、創作楽しんでますかぁ?

 私は、日々の由無し事に圧迫されてあっぷあっぷしております(笑)


 閑話休題それは、さておき

 本日は、世の中の流行品は、源流を辿ると「二番煎じ三番煎じの代物なんだよぉ~ん。」というお話です。


 んで、今回取り上げる材料は、皆さん大好き「スマートフォン」。


 さて、その出自をwikipediaさんから引用しますと、『1996年のノキアによる電話機能付き"PDA"端末の発売から始まり…』となっています。

 もっとも、「スマートフォン」という造語が登場してくるのは、ずっと下った2007年~2008年頃で、iphone や Android端末が世間に溢れ始める頃となります。


 ところで、皆さん大好きな「スマートフォン」とは、何なのでしょうか?

 1)携帯電話でしょうか?

 2)インターネットやSNS等を利用するための端末でしょうか?


 結論から言ってしまえば、2)から進化を始め、1)を取り込んだ「電話のような物」となってきます。

 まぁ、iphoneを初めて紹介した際に、スティーブ・ジョブズが白状ゲロしてるんで、知ってる人は知っている事実なんですけどね。


 それでは、携帯電話とインターネットやSNS等を利用するための端末「スマートフォン」(以降は、「端末」と略します)が辿ってきた歴史を紐解く旅に出かけるといたしましょう。


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※PDAとは

Personal Digital Assistant の頭文字から来た言葉です。

日本語訳では「携帯情報端末」となるようです。

スケジュール、ToDo (やる事一覧)、住所録、メモなどの情報を携帯して扱うための端末です。(wikipedia 引用)

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