第17話チーム

亜細亜君は、チームに入る事が出来た。


「良かった。」


しかし、練習が終わった後に僕と亜細亜君はリンチに遭った。


「死ね!」


「調子に乗るな!」


僕と亜細亜君は、体を丸めて耐えるしかなかった。


2人は、気絶した。


気がつくと病院のベッドにいた。


亜細亜君は、いつ目覚めるから分からないとの

事だった。


水原が、ベッドの横にいた。


水原は、泣き出した。


身体中痛かったが、亜細亜君に対してもうしわけなかった。


リンチに加わった選手たちは全員退部した。


亜細亜君の親族はリンチに加わった生徒をリンチした。


警察は、因果応報として裁判にもならず終わった。


亜細亜君は、奇跡的に目を覚ました。


しかし、残ったメンバーは幽霊部員だった。


僕と亜細亜君は、新しいメンバーを集めた。


断わられて当たり前と思ったがメンバーは沢山入部してくれた。








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