悪名、高い城山中学からスパルタ教師が転任してきた。

しかし、水原には態度が一変して

「水原つぐみちゃん、スカートが短くないかな？」

と気持ちの悪い箱根雄山は聞いてきたりしていた。　

しかし、水原は、凛として無視した。

俺には、　相変わらず熱狂的に誘惑してくる。

えんぴつを落とすものならば胸の谷間作戦である。

しゃがむだけでエロい。

そしてえんぴつを、谷間に入れて取ってみなさい作戦。

最近、理性が壊れてしまう。

水原が、可愛くて仕方ない。

それを面白くない箱根は、サッカー部から退部させようとキツい練習トレーニングを僕に言い渡した。

しかし、僕はサッカーバカ、箱根のメニューを軽くクリアしてしまった。

箱根雄山、気が狂ってしまって休職してしまった。

無重力の夢の中でも箱根は、水原つぐみを追いかけている。

(つぐみちゃん、待って～。)

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい