この瞬間

ハナミ

第1話無理は禁物

世界や考え方が違う人に、どれだけ理解してもらおうとしても無理。

私は悪口が嫌いだし、差別も嫌いな人。

だけど

好きな人にとっては普通な訳で、見ている景色も違うわけで、私にとっては癒しは神仏だったりするけど宝石やブランド品にかこまれて安心したり、それが美しいと思う人もいるわけで

正直理解してもらうんじゃなくて

世界が違う

それはそれでいい

自由だから

だから

しんどいなって思えば離れたらいい

時間も有効だし

大切

自分がいて笑える人といたらいい

毎日は会えないけど

だけど

会えたら学び成長出来る人

そして

自分と価値観が似ている人といたら

優しい人に囲まれていた

なんなら

泣きたくなるくらい

本当に

話したい日も

姿を見て挨拶するだけで

元気になる

幸せだなって

誰かといがみ合う暇があれば

笑える人と話す方が幸せ

時間は有限では無い

だから

私はなるべく嫌いな人は相手にしない

きてもスルー対応

どうでもいい

それよりも

1時間くらい友達とお茶して

別れて

自分の好きな物をかったり

見たり

最後に本を喫茶店でマスター拘りのコーヒーカップで飲むのが幸せ

そして家に帰り

お風呂に入り

お肌の手入れをして

眠る

心が豊かになる

そんな時間が好き

私は

私はね

おばあちゃんになって

死ぬ瞬間

死神様が

迎えにきた時

楽しかったかい?

って聞かれたら

最高に刺激的で、前半は辛かったけど学ぶ事が出来て

後半は神仏の温かさ美しさ

日々楽しかったです

おやすみなさいと

親が子を抱きしめるように死神様脳での中で

今の人生を追えるのが夢

幸せだなって

争う時間が勿体ない

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

この瞬間 ハナミ @muneta

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ