作者の書いた作品をいくつか読ませていただきました。
話しの本筋は良いのですが、どの作品も、説明文の様な語り部分が、小説の大部分を占め、読み進めるとくどくなり、途中切りになって読まなくなる事が多いです。
その書き方が作者の癖と言えばクセなのかもしれませんけれど・・・
全く違うラブコメ作品を読んで、アレ？この永遠とも言える説明文どこかで見たな？と感じて作者を見たら、同一の作者でした。
ストーリー的には面白いし、話しのもって行き方も良いので、なんだかよけいにもったいないなと思いました。
小説を書くのは難しいんでしょうね。
頑張って下さい。

周りのゴミクズ達の態度を見ると以前のカイザルが嫌われていた理由は一つに自らの欲望を取り繕う事なく垂れ流しにしていた馬鹿であった事、そしてそれらを黙らせる力を有していなかった事の二つがなって思う
力の無い事がストレスとなって無駄に荒れていたのが、周りからは「力もないくせに親の権力だけで威張り散らかす」様に写っていた。更に他のゴミクズ達への怒りの捌け口にしていた…
そしてトドメとなるのが皇女を始めとする有力者から屈辱的な態度を取られているのに反撃出来ない姿から「コイツは侮辱しても良い奴だ」と認識された
そんな幾つもの理由の複合

…それはそれとして、なんかラストに理由の1人だった奴がいけしゃあしゃあと出てきたみたいですが…どの口が言うんだか…┐(-｡ｰ;)┌ﾔﾚﾔﾚ

自分のことをクズと言い切れるほど悪いことしてないような気もするけど。
むしろ、権力を笠に着て威張り散らし、民のことを考えてなかった王様や貴族のほうがクズ過ぎると思うな。

あれほど嫌われるにはどれほど最低な事をしていたのであるか？
⬇
あれほど嫌われるにはどれほど最低な事をしていたの『だろうか？』
の方がしっくり来る気がします…
であるか？だと某┌(┌＾o＾)┐ﾎﾓｫ…疑惑を勝手にかけられた皇帝みたいな感じが…笑