応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • リュウくん、頑張りましたね!グラハムさんももちろん頑張ったけど、プラス過去との対面と決別という精神的なしんどさがありましたもんね。すっきりと決着がつけられたようで良かった。最後まで冷静さを保ってたので、ちょっとはじけた?リュウくんも見たかったような気もしますけども笑

    二人の作者さんによる合作?といっていいのかわからないんですが、こういった形式の小説はあまり読んだことがなかったのでとても面白く読ませて頂きました。一度コメントしましたが、並行して読めなかった時期があったのがやっぱり残念です。まとめて読んでたときもスピード感があって楽しかったのですが、あのあたりを毎日読めていたら、また違った楽しみ方ができただろうと思うと本当に悔やまれますね。

    約2ヶ月でしょうか。毎日の更新お疲れ様でした。そして完結おめでとうございます。すごく面白かったです!

    作者からの返信

    そうですね。リュウライはもともと不登校気味で15歳からO監に入局、そのまま警備官に、とおおよそ社会とは隔絶した生活を送っていましたので、心が揺さぶられる経験というのは今回が初めてではないかと。
    冷静沈着キャラですが、やっぱり年相応に青かったなあ、と書いてみて思いました(笑)。

    この作品は共同制作でして、基本設定とストーリーの大枠は森陰様ですが、設定の細部は二人で案を出し合って決めていきました。
    SideGがあくまで本編でSideLは裏側なんですけれども、並行して読むか別々で読むかで楽しみ方が違う、ということがわかったのは嬉しいですね。

    時折いただくコメントでとても励まされました。
    読んでいただき、ありがとうございました!

  • 第33日-8 善と悪 ★への応援コメント

    >むしろ自分の中に悪があることを自覚しているのが善人であり、自分の中の悪を認めようとしないのが悪人なのだ
     初めはどういう意味?と思ったのですが、後のほうの文章を読んで納得です。実在している本なんですね。理解しきれる気はしないけど、面白そうですね!

    作者からの返信

    グラハムやリュウライがいるシャル島、および大陸間鉄道で繋がっているナータス大陸で流通している本、ということになりますね。
    実は第一章の冒頭でリュウライが読んでいた単行本です。

    裏話としては……えーと。
    以前SM心理について八重垣ケイシ様からお話を聞いたことがありまして、このシーンに合いそうだと思いつきまして。
    で、簡単に状況だけ説明して学者先生が著作として書きそうなそれっぽい文章を書いてください、とお願いして頂いたものです。
    私にはとても無理だったので……。( ̄▽ ̄;)

    八重垣ケイシ様(https://kakuyomu.jp/users/NOMAR)はカクヨムで作品も投稿しておられるので、よろしければ覗いてみてくださいね。アンセオリ教授はいませんけど(笑)。

    コメントありがとうございます!

  • 第21日-1 失敗の重みへの応援コメント

    初めまして。sideGになかなか追いつけないでいるのですが、少しずつ読ませて頂いています。ロッシ=バルマという事実をsideGであっさり知ってしまったので、並行して読めてないのをかなり後悔しているところです苦笑

    どちらで読んでいてもこのあたりはかなりの見せ場だと思いますが、同じシーンを双方からの視点で語られているのでとても面白かったです。
    この章はグラハムが気絶した後のリュウライの奮闘ぶりに、「こんなに頑張ったんだねえ」という気持ち。リュウくん、頑張りましたね!

    作者からの返信

    初めまして。SideLにも足を運んでいただき、ありがとうございます。
    こっちではスーザン・バルマの情報の方が後になるんですよね。この辺が逆サイド一人称の醍醐味かな、と思っています。
    面白く感じて頂けたのならとても嬉しいです。

    実はグラハムの気絶については私の想定外だったもので、SideGの原稿を見た時に
    「グラハム、気絶しちゃったよ!」Σ(゜o゜;)
    と物凄く慌てました(笑)。
    うわー、ちゃんと連れ帰らなきゃ!と頑張ったので、リュウライの奮闘ぶりに感じ入って頂いたのならとても嬉しいです。

    コメントありがとうございます!