応援コメント

第5話 祝福⑤」への応援コメント

  •  私はまだ高校生ですが、小学生の時拒食症でした。
     何を食べるのにも億劫で 口が開かなくて 自分が情けなくて。
    「一緒にごはん食べよう」。
     それでもそんな自分を支えてくれた家族の、「いただきます」という言葉が重なって、いつの間にか泣いてました。素敵なお話をありがとうございます。
     ……続きを読みます。

    作者からの返信

    蕪木麦さん

    大切な思いを聞かせてくださって、本当にありがとうございます。
    その時の蕪木さんのお気持ち、ご家族の思いが伝わってくるようで、読ませていただきながら私も思わず込み上げてくるものがありました。

    一人だと出来ないと思えることでも、ご家族や、誰か大切な人と一緒だと出来たり、乗り越えていけたりすらのだと改めて感じ。
    私も読んでいただいた、一人でも多くの方と寄り添い、一緒に在れるような物語を書いていきたいと改めて思いました。
    ありがとうございます。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     
     私は、私を
     私が、私を

     が胸に痛く、だからこそ、
     一緒にご飯を食べよう、が心に沁みました。とても良かったです。

    作者からの返信

    上野文さん
    読んでくださり、感想くださって、ありがとうございます!

    文さんにそのように言っていただけて、とても嬉しく、励みになりました。

    祝福は明日完結を迎えますが、よろしければまた読んでいただけると有難いです。
    よろしくお願いします。