凄腕の傭兵は、聖女の遺志を受け継ぎ、吸血姫と再び戦へ繰り出します。 戦記物としてとても面白い作品になっており、更にファンタジーの要素が入ることで、亜人が其々の特技や兵種、技能を戦場で活かす様子が窺えます。軍議、戦場、色香と非常に読み応えのある作品です!
よく考えられたキャラクターの興味深いストーリー もっと読むのを楽しみにしています。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(192文字)
作者様の知性が文体と構成に表れている。吸血鬼と傭兵のコンビが今後どう話を展開していくのか、期待が持てる。