僕に力あれば君はまだ生きていたのに

興梠司

第1話 力がなかった僕

【ピーポー、ピーポー】と遠くから救急車の音が聞こえる、この救急車に乗るのが僕達であってくれと思った、突然彼女のと歩いていたら鉄バットでいきなり殴られた倒れたすきに、思いっきり蹴られ意識をなくしてしまった。彼女も同じようことをされ彼女は今でも意識がない、救急車に乗せられ意識を半分取り戻した僕は病院につくまで、「彼女はどうなりました?」とずっと聞いていたが答えてくれることは無かった。検査結果は打撲と骨折、頭には異常なかったが検査入院を一週間することになった、彼女も同じ病院に運ばれたはずだが、彼女が今どうなってるのか僕にはわからないので「一緒に運ばれてきた女性どうなりました?」と聞くと医者は残念そうに

「一緒に運ばれてきた方は残念ながら。。。」と残念そうに言った。僕の頭の中は真っ白になり、すべてを壊してやりたくなった。


彼女がいないくなって一日目僕は強くなると決心した、通り魔はまだ捕まっていないという、警察がいうには防犯カメラにはしっかり犯人の姿が写っているのですぐ見つかるだろうという話だったが何日たっても犯人が見つからない。

僕は退院をしたが犯人を見つかったという報告は一切無かった、そうなると自分で探すしかないと思った。探偵を雇い犯人探しを始めた。


探偵を雇って二日目犯人の居場所を突き止めた、犯行現場に住んでいる23歳実家住みで何回か逮捕歴もあるという、警察が動かないのであれば私刑をするしかないだろうと思ったがただただ殺すだければ面白みもないろ思った僕は地下室がある一軒家を借り、深夜2時犯人が自宅を出ていったので僕は後ろから金属バットで頭を殴り頭からう袋を被せトラックに乗せ一軒家まで向かった、一軒家につきトラックの中を上げると、騒いでいたごとく「早く袋を取れ」「」ここはどこだ」とうるさいのでバッドで

腹を思いっきり殴って地下室までおぶっていき手錠と足枷をし椅子に座らせた。

犯人が目を覚ます前に、犯人の朝ごはんを作るのに上へ上がった。


犯人の名前は楠乃木洋介と良い、素行不良でなんども鑑別書、少年刑務所にいっていると探偵の報告書に書いてあった、すきな食べ物。嫌いな食べ物も書いてあり

今日は監禁初日なので嫌いな食べ物でご飯を作って上げることにした。ピーマンの肉詰め、ナスの味噌炒めとご飯、ご飯を除いて犯人が嫌いな食べ物を作って地下に持っていくと犯人は目覚めていた。

「なんてことするんだよ」という言葉を無視を無視してご飯を足元に置き「食えよ、長丁場になるからな」と言って手錠を片手だけ外し、外した手錠は椅子にかけた。

犯人との生活はこれから続く

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僕に力あれば君はまだ生きていたのに 興梠司 @asahina0606

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